ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

「嵐」という存在

2020-12-30 19:45:00 | 
カウントダウンがいよいよとなり。
思い出にするには早過ぎるけれど
今語りたいことを語っておこうと思います。

今の私はどちらかというとKPOPに重きを置いてる感じなのですが。
恐らく人生の中でこんなに必死で追いかけたアイドルは他にいないんじゃないかなと思うくらい「嵐」は特別な存在でした。
一時は依存してたんじゃないかと思うくらい。

本当に彼らの存在に救われていたそんな時期がありました。
ちょうど2007年の頃。
彼らも激動の時期だったと思いますが
私にとっても試練の時期で。
その時にLove So Sweetに出てくる歌詞「信じることがすべて」「明けない夜はないさ」だったりその年のアルバムTimeの中のLifeという曲の中の「人には言えない悲しみや冴えない毎日が続いても散らばっている輝きを拾い上げればもう少し進める気がした」っていう歌詞に励まされて。
しんどいなというタイミングでコンサートで彼らから元気をもらい…。
その年のコンサートタイトルが「Time~コトバノチカラ~」ですからね。
本当に彼らの存在、発せられる言葉に、歌に支えてもらいました。

多分その時、家族の次に支えてくれたのが「嵐」でした。
彼らは私の事なんか知らないけれど
確実に寄り添ってくれていた、そう思ってます。
試練を乗り越えてもなお彼らの笑顔に優しさに
元気をもらったなぁと。

いまだにTimeを聴くと当時の心境を、記憶を思い出して涙がでます。

家族も「嵐がいてくれてよかったね」と言うくらい、周りから見てもどっぷり浸かってたみたいですw
なかなかそんな人達に出会うことなんてない。
そう思うと、私って案外ラッキーな人間なんじゃない?って。
そうも思わせてくれる特別な存在でした。

だから彼らがこれから歩いてゆくだろう人生がどうか幸せであるようにと強く強く願ってます。
幸せであるべきだと思うから。
笑顔でいてくれますように。

それは、嵐を通じてこれまで知り合った人達へも同じように幸せでいて欲しいと願ってます。
一緒に笑い、楽しみ、喜んでくれた人達。
今はなかなか会えないけれど、出会ってくれてありがとう。
疎遠になってしまった人もいますが
あの時、この時の一緒に過ごした時間、語らった時間は大切な思い出です。

年が明けたらぽっかりと穴が空いたようになるのか、逆に貪るように思い出に浸るのかまだ自分でも分かりませんがw
言えるのはちゃんと心の中に思い出として
この日々が残っていくし、こんなに大好きなものと出会えたことは私の中の宝物だということです。

嵐に、出会えた全ての人達にありったけのありがとうを。
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