ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

嵐のコンサートは楽しいでしかない、という話

2020-08-02 15:36:00 | 
先日の『関ジャム』たくさん嵐のLIVE映像や秘話が潤くんゲストで繰り広げられてましたな。

そこここのエピソードに自分を繋げ、懐かしく見てました。

水演出、あの時は上手側のスタンド見切れ席で
実際に見たのはステージの内側半分で
後から出たDVD見て全体像を知るみたいなことや
LEDライトの遠隔制御は、あのペンライト?(もはやうちわ)高かったなー。開演前に設定大変だったなーという思い出が蘇りました。
中でも、ムービングステージは私も思い出深い、いくらでも語れる演出です。
少しだけ自慢させて下さい。
ムービングステージ初稼働の大阪初日の1部(その書き方すら懐かしい)に入ってたんです。
そして席がすこぶる良くて、アリーナAブロックで私たちの真上をムービングステージが通るという、本当に初めてのことを体感させてもらいました。
あの衝撃は忘れられません。
始まる前にステージの構成が、花道もバックステージもクレーンぽいものもなくて、あるのはメインステージとセンターに小さめな四角い台があるくらいで。
会場中でザワついてました。え?何もないじゃんって。
コンサートが始まって「サクラ咲ケ」のイントロが流れ、潤くんが「行くぞー!」って言って。
私たちは心の中で「どこに?」ってなったと思ったら、ステージが上がりなんだかメンバーが段々近くに…。
…!!!!???
潤くんが、お客さんのざわめきとポカーンとした顔が忘れられないって言ってたけど。
ぎゃーーってなるし。まさかこんなに近くを通るとは…しかも透けてるし!どこ見ればいいのー!?ってなりましたもん。
近くを通った時のドヤ顔の潤くんは忘れられません(笑)

あの時、初めての遠征で夢のような時間を過ごして。
後から、代々木体育館みたいに縦長の会場でお客さんを楽しませるにはどうしたらいいかということがムービングステージが出来上がったきっかけだと知って、ファンに寄り添ってくれる彼らが誇らしかったしずっと見ていたいと思ったんだよなぁ。
それはどんなに会場が大きくなっても変わらない思いで様々な演出で楽しませてくれてたんだね。
その後ファンクラブに入ってても、運良く行けて1公演で遠い存在になったけれども、行けた公演のことはずっと覚えてるし、やっぱりどんな席でも楽しい。
ちゃんと潤くんやメンバーの思いは届いてるよ。
そんな嵐だからみんなから愛されるグループになったんだもの。
きっと潤くんの中には今年のプランももちろんあっただろうし。
私達もそれを見たい。
にっくきコロナめ。
ベストな状態で、楽しかったねと彼らが思えるような年末…迎えられるんだろうか。
これだけたくさんの人達に笑顔と温かな思い出を作ってくれた人達に悔いを残させたくないんだけど…。
って強く思いました。

諸事情によりLIVEDVDしばらく見てなかったけど(爆)見てみようかな。
今もなんでOneコンDVDなかったのか…惜しまれます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする