何となく庭にカメラを持って行き写真を撮ってみました。
今回はあえて全体でなく、イメージを絞った感じで。
上から3つめの花は皇帝ダリアという花なんですが、このときまだつぼみが5~6個ついていて、まだまだ花が咲き続けそうな様子でした。
しかしこのあと3日後に朝の気温が0度前後になったとたん、茎からすべて茶色くなってくしゃくしゃに枯れ果ててしまいました。
今年はなかなか長く咲いているので、気候が適しているのかなと話していたら突然そんなことに。
3℃とかっていう表示になる日はそれ以前にもあったんですけど、やはり霜が降りる、凍るってことは葉植物にとって全然意味合いが違うのかもしれませんね。
一番下の柊は今年はたくさん実をつけてくれています。
数年前には鳥たちにみんな食べられてしまうということがあったんですが、今年は残っているところを見ると、鳥たちのご飯になるものが豊富になっているってことなのかな?
一見同じように見える植物たちも毎年変化していろいろな顔を見せてくれますね。