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北海道には数々の「源義経」伝説がのこっております。
ここ、神威岬にものこってまして、それが「女人禁制」の理由であるという一説となっているようです。
はい、ググってポン(〃∇〃)
悲運の公達、源義経は北へと逃れた。
その義経を強く慕う首長の娘チャレンカ。
乙女がやっとたどり着いた神威岬は、義経が平取へと旅立ったあとであった。
愛しい人の温もりもすでになく、過ぎ去りし日々がよみがえる。
もうここまでと思いチャレンカは「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」との言葉を残し海に身を投じてしまった。
その身体はやがて岩と化し神威岩となった。以来、女性を乗せた船が通ると必ず転覆し、神威岬は女人禁制となった。
日本海で最大の難所といわれた神威岬。その岬までの歩道がチャレンカの小道です。
とのこと(;^_^A
女人禁制の門をくぐると先端は見えませんが、あそこだよね?(;゜∀゜)というのは雰囲気でわかります。整備してくれているとは言え、結構なアップダウンな雰囲気が感じられて・・・(;・ω・)
それでも前回はこの門すら通ることが出来なかったのですから「 行くしかない! 」って子どもたちの姿もちらほら見えるなかでの固い決意表明(笑)
海がキレイです♪ヽ(´▽`)/
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季節もすすんでおり、すすきがそよそよと風になびいております。
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お陽さまパワーさえあればすすきだって主役を張れるんだ(〃∇〃)
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楽しみながら、それでもちょっぴり息が上がるアップダウンをなんとか踏破すると、出発点で見えていた灯台がありました。
このような道をどのように資材を運んだのでしょうか?
(;・ω・)
今はこのように整備されておりますが、明治とか、いやはや昭和の初期ですらここは山だったと思いますよ。
ふもとから先端までの道のりを築いて、灯台を建ててって・・・(・_・)
いまの灯台は新しい様子ですから建て直したものと思われるので無人のようですが、以前は人が住んで灯台を守っていたようです。
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昔の人たちは凄いなーって思います。
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