札幌芸術の森美術館で「 新海誠展 」を観てきました。
先日、TVで放送されていましたね。「 君の名は。」。
絵に興味のある方のお付き合いで出向いてまさかの自分が感動して帰るという・・・(笑)
直筆でしょうか?鉛筆のコンテが一枚ずつの絵になり、その部分の映像が流れている。
それを二十代の若者が一人でやってのけて、最初の作品は今のようなネットも充実していない環境の中でクチコミで広がっていったという。
動画のないまだパソコンが家庭に普及し始めた頃のお話であるということにまず衝撃を受けました。
ケータイもまだ画面がちょこっとしかなくて折り曲がらないタイプの形状のものを使っていた頃の話です。
パソコンも横から見ると異常に幅のある画面の小さなとっても懐かしい形状です。
実際に当時に作品を描いていた頃のお部屋のと言いますか、机の上の様子を再現して展示されていましたが、一言で言うと「 懐かしい、こんなんあったあった・・・」(一言?(笑))
と同時にこれが普通だった時代に「 ほしのこえ 」という作品を作り上げた、しかも一人で・・・。
なんだかやっぱり本物って違うんだなぁと心から思います。
作品を見ながら以前のケータイのような機器で耳元で神木隆之介くんがささやいてくれる訳ですから最高です(笑)
解説です(笑)
五百円、払いますので神木くん、お願いいたします(笑)
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