リフォームのきっかけ【実家キッチン】

２００８年３～４月にかけて実家のキッチンを施主支給でプチリフォームしました。
その色々を書き留めておきたいとおもいます。

昨年、キッチンを少しばかり模様替えして、かなりストレスがなくなって自分の家を気に入り始めてきました。（今頃かよ、おい。って声も聞こえそう）
そのとき、結構設備やメーカー、ブランドなどを知り、知識も増えてきた反面、いろいろ贅沢なことを考えるようになったのも事実ですが・・・。

そんな私が昨秋、身内に不幸があり帰省したときのこと。
老朽化した実家のキッチンに愕然としました。

・ガスコンロはつまみを押し回しても着火しません。マッチか着火マンでガスコンロに火をつけているというお粗末さです。
・ガスコンロとレンジフードの位置ずれまくり。これって法的にもどうなのよって感じです。（画像参照）
・吊り戸棚が高すぎて手が届きません。
・キッチンの高さが80cm（祖母に合わせたためでもありますが）で、かがんで作業しなくてはならず腰が痛い

と、さすがに毎日する食事の用意がこのキッチンでは母もブルーだろうと、娘二人でリフォームしようと騒ぎ始めたのが今年の２月。
これがきっかけです。