器用ではないんですが、雑巾縫ったり、簡単なものはミシンで作る派です。
ですが、たぶん4年くらい前に動かなくなってしまいました。
電源は入るのですが、くるくる右手で動かす丸いやつ(プーリーorはずみ車、と言うらしい)がとっても固く
無理やり回すと、針が曲がって上がってくる始末。
BrotherのPC-8000というミシンなのですが、息子が2歳くらいの時に買ったような記憶。
とすると、22年くらい使っている?!?!ひー!!!
近所の手芸屋さんでも「修理するより購入したほうがいいかと」と言われてしまいました。
新品ミシン見ると、3万円~4万円で売っているし
夫も
「20年以上前に買ったミシンなんだし、もう部品ないんじゃないの?買えば?」と。
うーん。毎日使う家電じゃないからなーと、その時は購入せず、ミシンをどうするか、しばし、放置してました。
先週、お昼を近所で外食していたら、そのお隣に「〇〇〇ミシン店」とあるではないですか!!!
思い立ったが吉日!とアポなしでミシンを持っていってみました日曜日なのにゴメンナサイ。
おじさま(まぁまぁご高齢かしら?)が出てきてくださり、「ふぅん、見ときましょ♪」って。
私、「修理予算1万円くらいを考えています」と伝えて、ミシンを預けてきました。
そして2日後、「直りましたよ♪」って連絡がありました
昨日、引き取ってきました。予算よりだいぶお安く修理できました。
今日試しに雑巾縫ってみました。
直ってまーす!
良かったぁ。
おじさまの工房(って呼んでいいのかな)には、私のミシンよりもずっと古いミシンも置いてあって、ちょうど修理中のようでした。
こういうお店って大事だよねー。おじさまにはいつまでもお元気で、頑張ってもらいたいと思いました。
修理してくださったミシン、大事に使おうと思います。
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