初泣き

２００８年になりましたね。
今年もよろしくお願いします。

お正月を夫の実家で過ごして、福岡へ戻る車中にて。
都市高速をおりて、時刻はPM１時過ぎ。
「あぁ、箱根駅伝終わったかな？」と気になってしまった。
気になりだしたらもうだめ。
即ラジオON！夫が
「ラジオで聞いておもしろいの？」と横から言うけど無視。
するとちょうどゴール寸前の中継が。
駒大が一位らしく、もう決定的とのこと。
そうか、今年は駒大が・・・。と思って中継を聞き続けていると、シード権争いの中継が。
がんばれ、がんばれ。ここはTVで見てると一番おもしろいのよね、と一人妄想のように思い浮かべながらラジオを聞き続けておりました。
すると「あぁ！東海大学の○○、痙攣をおこしていま座り込んでしまいました！」と驚くような事態に！そして結局棄権。うぅぅ、ドラマだ。だってゴールまであと少しだったのに・・・。
と、レースの勝敗だけでなく途中のドラマも箱根の魅力、という真髄というか。
一人そのニュースを聞き、涙を流していました。。。
今年の初泣きです。
横で見ていた夫が
「よくそんなラジオつけて数分で泣けるよね」と。
あんたには、心ってものがないのかい？
と思っちゃいましたが、スポーツに大して興味のない夫に言っても無駄だしね。

そして帰宅してすぐにライスボウルを観戦。
関学の負けじゃん、と思ったけど、思いの外後半がんばってくれました。
おもしろいゲームでした。
「QBサック！」「ラン！」「パス！」「パント」「インターセプト！」と興奮して口出す言葉が横文字なので、夫が横から
「呪文の世界だね・・・」と。
ふ～ん、誰も同調してくれなくてもいいもんねー。

とスポーツ三昧の１／３でした。
明日から会社。いやだなぁ。