ばあばあの独り言

野菜、花なども作っております。写真で報告!愛犬ゆう君の日々の可愛いこと、愛猫ナナコちゃんとの家族日記です。

彼岸の入り

2009年09月20日 | 日記
今日も最高の天気、空は真っ青、雲一つ無い。
 彼岸の入り。朝から忙しい。おはぎを作る。お墓、霊園、仏壇、結構沢山の数が必要。もち米とうるち米との比率は、3:2としている。丁度の加減である。餡は、つぶ餡で夕べから炊いて大方の味が付いているが・・・朝からもう一度火を入れてしっかりと味をつける。お米が炊き上がって塩一つまみを加えて、熱いうちにすりこ木でつぶす。
 丸めるのに手は真っ赤か、そして、餡をしっかり全体に付ける。1時間は掛かる。おいしいと言ってくれるか?チョット心配
 小豆を少し取っておいたので、それでお赤飯も炊き上げる。
焼き豆腐、ひりょうず、畑から起こしたごぼうと牛肉の甘辛煮、これも畑から起こしたサツマイモの大学芋、精進料理の様な?そんな物を作って姪を待つお参りしてくれる子も本当にご苦労様。私も右往左往しながらも、こうして在る物でで料理が出来るようになった
 あちこちお参りをすると結構時間も掛かる 
 午後からは皆、それぞれ用事があるので午前中に済ます。
 姪も、主人と御父様の代わりに畑をやり始めた様で私の畑が気になるみたい
あちこちの畑を見てくれたチョット嬉しい。亡き姉もよく畑を見せてくれた。気持ちがよく分かるようになった。

 午後からはそれぞれの彼岸の入り?というか・・私達家族でペッとの霊園、へ彼岸の法要にお参りする。平成7年11月に亡くなりましたが、17年間家族として過ごしたマルチーズのぺりーちゃん、平成19年に亡くなったミッキーちゃん、この子は7歳で亡くなりましたが、(4歳で我が家に来てくれた子。平成12年1月生まれ)3年間一緒に暮らした最高に賢くて可愛い子の法要に出席しました
まだまだ、思い出してはウルウルしてしまいます
ペットといっても家族といつも一緒で子供のような存在でした。ところが私の子供、娘が犬アレルギーで、喘息が起こりそれはそれで随分苦労していたのですが・・・今となれば、ワンちゃんのいた頃が懐かしいそして、何かすごく充実して心を満たしてくれていたのかも知れない。こうしてペットの法要にお参りすると改めて”有難う””ぺりーちゃん、ミッキーちゃん”と、思います。

 そして、夏のお花の整理の仕事が待っています葉牡丹が少し芽が出てきているし・・・・大きくなるそれまでさてどうしようかなあ
 少しでも植え替えをしなくて良いように・・薔薇を集めてみようかなあ?
我が家のあの薔薇、頂き物の白い薔薇、挿し木をしたあのモッコウ薔薇の黄色と白色、野薔薇のようなピンク色の優しい可愛い薔薇、ここに花を咲かせましょう
 我が家があまりにもゴチャゴチャと色んなお花が植えてあるので整理を兼ねてこちらで育てようかな?ややこしくなればまた、我が家に戻せば良いから・・・

 ハーブ類は、もうおおかたこちらに運んでしまった。後はそこで根付いてくれれば良いのに・・・・レモンミント、パイナップルミント、スペアミント、ブルーセージ、レッドチェリー、ラベンダー、ローズマリー、・・・
13780歩 歩数目標達成
コメント
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