こんにちは。スタッフの恒川です⭐️
不安定なお天気が続いていますね。
私が幼い頃の梅雨の時期は、しとしと…と小雨が降り続く印象だったのですが、
最近の梅雨は、ザザーッと短時間に大量の雨が降っていつの間にか晴れているイメージです☂️とはいえ!もう少しで梅雨明け。体調に気をつけながら過ごしていきましょう😄
今日のブログの題名、
望(ぼう)、聞(ぶん)、問(もん)、切(せつ)とは何か分かりますか❓❓
患者さまの身体を診る際に大切なこと✨
○望診
患者さまの動作や表情、皮膚の色を眼で診ること。
○聞診
患者さまの声や息遣い、院内での足音を耳で聞くこと。
○問診
身体の不調などを直接問うこと。
○切診
腹や背部などに触れて、冷えやざらつき、硬結や陥凹などを診ること。当院で行っている脈診も切診の一つになります。
4つ合わせて、四診法といいます😊
一般的に病院では、それぞれの専門の科に分けられていますよね。
肩が痛ければ整形外科、お腹の調子が悪ければ内科などなど。
例えば、消化器の冷えによる腰の痛みがある方が、いくらマッサージや湿布を貼っても痛みはなかなか改善しません。
冷たいものを摂りすぎていないか、下半身が冷えていないか等を四診法を用いて、診察することで、患者さまのライフスタイルを知るきっかけになる為、とても大事になってくるのです🤠🌼
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