こんにちは、スタッフの福山です。
明日から12月😳そろそろ年賀状、準備されますか⁉️
来年は、寅年【壬寅(みずのえとら)】です🐯
辛く厳しい冬はいずれ終わり、暖かい春が来る。冬が厳しいほど、
春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる。それが【壬寅(みずのえとら)】だそうです。
ちなみに、人体では膀胱に配当されていますよ。
来年は、コロナ世界に何か良い変化が生まれることを期待したいですね😊
そんな気持ちを込めて、年賀状を書かれる方もいらっしゃると思いますが…
そもそも、年賀状って、いつから?どうして始まったか、ご存知ですか⁉️
年賀状の原型、新年の挨拶の文例が残っている最も古いものが、平安時代の貴族の手紙の中にあり、始まりはその時代と言われています。
この頃、お世話になった方や親族に新年の挨拶をして回る「年始回り」という習慣が広まり、一部の貴族の間で直接会えない遠方の方へ賀状として手紙を送っていたそうです。
明治6年に官製はがきが登場し、明治20年頃には年賀状は年始の恒例行事となります。ちなみに、お年玉付き年賀はがきは昭和24年12月に発行が始まりますが、なんと😳一般の方の発案だそうです。
私のように、もう何年も年賀状を書いていない方もいると思います😰
日頃お世話になっている方々に1年の感謝を伝えたり、遠方で会えない親族や友人に近状を報告したり…
EメールやLINEを使うのではなく、日本に古くからある年賀状の歴史を感じながら、年賀状を書いてみませんか😆