こんにちはスタッフの榊原です!😆
まだ少し昼間は暑いですが、少し涼しくなってきて秋らしい気候になってきましたね😙
秋は肺と関係があります。
肺は主気と言って、気との関係が深いです!
東洋医学は、気の医学なのでたくさんの種類の気があります。😄
例えば、衛気、栄(営)気、正気、邪気などなど80余種の気があります。
たくさんの気がありそれぞれ肺と関係があるんですが、特に関係が深いのが衛気です!😁
衛気は、防衛の衛がつくだけあって体を守る働きもあります!
もっと深く言うならば腠理(そうり)の開闔(かいごう)をやっています!
腠理の開闔とは、簡単に言って仕舞えば毛穴や、汗腺の開け閉めです。
それを行うことで体の熱を外に出したり外からの邪気から体を守ったりします!
秋になると肌が乾燥したり、熱がこもって鬱々としたり、風邪をひいて熱を出したりします。
それは秋が肺と関係があり、体や皮膚を守ること難しくなるからです!
なので、少し毛穴や、肺を使ってあげるためにも少し汗をかく散歩程度の軽い運動がおすすめです。