くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

初体験。

2013-12-10 | 展示会・イベント
それは胃がん検診のバリウム。
説明の用紙を見るまでは胃カメラなんじゃないかしらと一人でオエッとエア胃カメラをしてみたりしたのだがバリウム後エックス線撮影だった。
恥ずかしながら全くどういうものかわからんので更にドキドキで元看護師のち保健の先生だった母に電話し、バリウムって…
気持ち悪いの?
などと、集団予防摂取時の小学生のような事を聞く四十の娘にさぞや母も呆れた事だろうと思う。
そして実際のそれはかなりアクロバティック。
曰くほんのりソーダ味というバリウムを飲む前に炭酸のパウダーを飲み、水で胃に流し込む。
そしていよいよ撮影台に立ち、ドロンとしたバリウムを飲む。
その後、はい。左に一回転だの、右に体をねじって~だのと斜めや横倒しになった回転椅子上で動きまくる。
今日は他にも子宮けいがん、乳ガン検診も申し込みしてあり一気にこなしたが、痛いと言われるマンモグラフィもさほどでもなく、むしろ挟めていることが不思議。
流石の技術者のテクニックである。
あとは…結果待ち。
何事もありませんように!