ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

珈琲

2016-07-01 21:56:35 | 音楽(ジャズ)
麺や食堂は昭和30年に喫茶ブラジル≪ミルクホール≫という名で営業開始しました。
初代が45歳の時≪2代目が9歳≫です。
本厚木駅のすぐそばでコーヒーをメインにしてメニューのほとんどが手作りでホットケーキ、お汁粉、ソフトクリーム、あんみつ、
飲み物はコーヒーのほか、紅茶〈レモン、ミルク〉、クリームソーダー、オレンジジュース、サイダー(当時はコーラーはあまり出回っていなかった)
コーヒーの値段は25円でした。
あまり売れませんでした。1日の売り上げは多い時で2,000円ぐらいでした。
珈琲とトーストが結構売れました。トーストに食卓塩を降って食べてましたね。
あの当時昭和30年ころはコーヒーを飲む人はあまりいませんでした。
若い人の中でも当時ハイカラと言われる人達が来てくれました。
ポットに約1,5人前入れて、出していました。サービスがよかったと思います。
コーヒマメは浅草まで仕入れに行ってました。河童橋商店街の入り口に交番がありましてそのすぐ隣にコーヒ屋があり、
そこまで仕入れに行ってました。ブラジル、モカ、コロンビヤのブレンドで使っていました。
今でもそのミックスブレンドした豆を使っています。、

続きは明日