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みなさんこんにちは!
広島県呉市の皮膚科、
橋本クリニック院長の橋本康志です。
今回は接遇についてです。
接遇とはwikipediaによると『接客業務時における客に対する接客スキルのこと』
だそうです。私は人に不快感を与えない接客が接遇だと思っていますが、その上をいく接遇研修でした。そのことについて何回かにわけて綴っていきます。
開業前に職員研修として接遇研修を受けることになりました。
私もスタッフも人当たりも悪いほうではないし、言葉遣いもそれなりにしていると思っていたので断ろうとすると、経営コンサルタントの方から『非常に大切です』。受ける価値があります。と強く勧められました。決め手は、大体この接遇研修を断るところは、接遇が悪く、患者さんの評判も良くないため患者さんの数も少ないですよといわれ、受けなければと思うようになりました。
私が密かに笑ったのは、職員だけ接遇研修を受けるようにして、じゃあ後はよろしくと院長は受けないクリニックがあったそうです。そういう態度をとられる院長はやはり問題があるらしく、評判も患者数も・・・。と聞いたことです。
これまで勤務医時代に私が受けた接遇研修。
それは挨拶がどうのとか、患者さんとの接し方がどうのというありきたり(一般常識?)の内容がほとんどでした。
それが経営コンサルタントの方から、うちは違いますから必ず受けてくださいといわれて受けることにしました。
この経営コンサルタントから勧められた接遇研修が、たまたま最後に勤務していた病院で勤務している期間に行われるということでした。カンニングではありませんが、開院前の接遇研修に先立ち病院で接遇研修を受けてみることにしました。
その時の接遇研修の満員の会場を見回してみると、医師はたったの3人・・・。
これが接遇研修の実態ですね。明らかに接遇の悪い医師も少数ではありますがいたのに、そういう人は研修受けないんですよね。
次回はこの時受けた研修で、私の驚いた『ものの接遇』についてです。
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