橋本クリニックの院長のブログ ブログ時々更新中!!

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年金改ざん!!

2008年10月04日 12時33分20秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!土曜日、日曜日も終日診療しております皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。広島ブログ

年金改ざん100万件超か、厚労相「大幅増の可能性」(読売新聞) - goo ニュース

年金改ざんが100万件って・・・。
誰がまじめに年金払おうとするのか・・・。
本当に疑問ですよね。
というのが、私は事業主なので国民年金に加入しているのですが、払い忘れて昨日支払い通知書が来ました。
支払い通知書を見てみると、請求額だけでなくこれまで払い込んだ期間が書き込まれていたため、加入漏れはなさそうで一安心でした。
これまで加入期間や払い込み金額などが本人に通知されていなかったのが不思議でなりません。

年金改ざんを判明させないために、敢えて伏せていたのではないかとかんぐってしまいます。

実際数十年後にもらう年金なだけに実感がなく、その時はその時よと言って払わない方も多いと聞きます。
若いうちのメリットは事故や病気などで、障害者になった場合の障害者年金や、不幸にして亡くなってしまった場合の遺族年金に備えての支払いだということはあまり知られていません。
私は万一に備えて保険がわりに、家族のために払いますが、もう少し広報活動をすればいいのにと思いますね。

話を年金改ざんに戻すと、年金改ざんをした職員がその損害のすべてを支払うべきだと思いますね。公務員が国民に損害を与えると法律により公務員は守られて国が補償することになっているので、結局公務員はやり得になってしまうようです。どうせばれても国が保障するし!と思いながら不正を働いたのが見え隠れしますよね。
私は詐欺罪か何か(罪名がこれしか浮かびませんでした)で訴えてしまえばいいのにと思います。国民に故意に損害を与えて、自分達は優遇された退職金や年金をもらうなんて虫が良すぎます。
詐欺罪で有罪になれば懲戒免職になると思うので、少なくとも退職金を支払わなくて済む分税金が軽減されますし、国民感情も落ち着くと思うので一石二鳥です。
他の公務員の方も不正を働くと退職金がなくなるという危機感が生まれれば、もう少し違った行政になるのではないかと思います。
この年金で一番腹が立つのは、ばれるときには自分は退職しているからやっちゃえという風潮がミエミエなことです。
誰の責任で、どう処罰するのかが見ものです。
もしうやむやになるようなら、日本の未来はお先真っ暗。
将来は海外に住むことを本気で考えるほうが良いのかもしれません。
(とはいえ、私は英語を話せないので日本から出られない気がするのですけどね。)

土日も一日頑張ります!!
これからもよろしくお願いいたします。


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