【以下、上の写真から連想した妄想劇場←またかい 笑】
(とある服飾店での出来事)
店員(女性)「いらっしゃいませ!あっ、ライダーマンさん、こんにちは!」
ライダーマン(照れながら)「こんにちは…」
店員「先日は右手のグローブをお買い上げいただき、ありがとうございました!でも、両手セットの方がお得なのに、なぜいつも右手だけなんですか?同じ銀色の1号さんは、いつもセットで買われるのに…」
ライダーマン「ボクは、右手でロープアームとか、パワーアームのアタッチメントを使うので、右手のグローブだけすぐに傷んじゃって…。いつも手間かけて、本当に申し訳ない…」
店員「いえいえ!そんなつもりで聞いたワケじゃないので…。私こそゴメンなさい…。ところで、今日は何をお探しですか?」
ライダーマン「マフラーの色を…少し変えてみようかな…って。何かオススメの色はないですか?」
店員「えっ!ライダーマンさん、その黄色のマフラーが一番よくお似合いですよ!今されてるのも、まだまだ新しいですし…。でも、他の色も試してみられるのでしたら、いくつかお持ちしますね」
(赤、白、青、紫、オレンジ、茶色などを次々に試着…)
店員「う〜ん、ライダーマンさんには、やっぱり黄色が一番ですよ!ヘルメットの青、お胸の赤、そしてマフラーの黄色…信号機みたいでステキ!」
ライダーマン「し、信号機って…。じゃあ…コレください」(新品の黄色のマフラーを手にして)
店員「えっ、今されてるの、こないだお買い上げいただいたばかりじゃ…」
ライダーマン「怪人と闘って、破られちゃうかも知れないので、予備も要るからね…。今日は長い間付き合ってくれて…ホントにありがとう!」
店員「こちらこそ、ありがとうございます!」
・・・結局「カワイイ女性店員さんと話したかった」だけなんじゃ…と思われても仕方ないライダーマンさんでした(笑)
【妄想劇場おわり】
さて、またもや妄想イントロダクション(にしてはやたら長いな…)から入りつつ、「おひとり様」シリーズ第2弾!「買い物編」いきます!
食料品→◯
と言いますか、家事分担上、「食料品買い出し」は私のお仕事です(笑)
決められたものを買うだけでなく、どさくさに紛れてビールやら饅頭やらをコッソリ買ったりできるので、それほど嫌でもないかなぁ…。
「米5キロと、ペットボトルの水5本買ってきて!」と事もなげに言われた日にゃ、少し萎えますが…(苦笑)。
服・靴→△
「妄想劇場」のライダーマンさん羨ましい…って、本題に一切関係ないな(笑)。
服とか一人で買いに行くのは好きは好きなんですが、一人で買った服は、帰宅後、「サイフを握られてる人」にほぼ100%…
「ダサッ!」
と言われちゃって心が折れるのと、
店員さんが次々服出してきて「お似合いですよ!」とか言われると、際限なく散財しそうなのでヤバイ…
ので、やはり「サイフ握ってる人」に引率(子どもか?)された方が安全ですね。
なお、最近は公私ともにあまり服買わないのですが、かつて「行きつけ」だった紳士服店の店員さん(ミドルの女性でしたし、もちろん「引率」されてのことなので、誤解なきよう 笑)は、着てみて自分でも「?」っていうスーツに対して
「お客さんは個性的なお顔されてるので、それよりコチラの方が良いと思いますよ」
って「神対応」されたことがありました!
以降は、全幅の信頼を置いて「その店員さんがいる時」にしか買いませんでしたね。
似合ってもいないのに、ミエミエに猫なで声で「お似合いですよ〜♪」とか言ってくる店員さんは信用できないので、買えませんな。
本屋→◎
立ち読みだけでなく、買いたい本を時間忘れて探せるって事も含め、コレは圧倒的に「独り」でしょう!
楽器屋など「自分の趣味の物」買う店→◎
コレも「時間忘れて」が大前提なので、むしろ「独り」しかありえない!
ちなみに「オモチャ」は(最近、あまり買ってませんが…)、ショップではなく、「amazonコンビニ受け取り」にし、家族にバレないよう、隙をみて家の中にコッソリ運び込みます(笑)
以上、買い物についてもほとんど「おひとり様OK!」(と言うか、その方が望ましい)というサトルでした。
第3弾は「娯楽編」で行きます。引き続きよろしく!