ギター・サトルです!12日の我々のライブに来てくれたお兄さんのバンドが、
メモリーポップスでライブするとの事でしたので、観に行ってきました!とても
良い内容で、私自身かなり感動&興奮しましたので、レポートさせていただきま
す!!
当日、20時ちょっと過ぎに会場入り。すでにかなりの人数がハコに入ってた
ので、ライブに来てくれたお兄さん(メンバー紹介によると、まこちん)が立つ
と思われる上手(観客席右端)はすでに陣取られてしまっていた・・・。それで
もセンター最前の席が何とか空いていたので、すかさずゲット!!
お目当てのバンド「Surf Side4」はトップバッターで、所用のため
出発したのがちょっと遅かったので「間に合うか?」と心配してたのですが、何
とか少しヨユーを持って到着できました。
今回、私一人で行ったので「始まるまで、ちょっと所在なさげかな~?」と若
干不安に思ってましたが、すぐに「まこちん」を発見!!
マスクしてたので、「風邪ひいてるの?」と聞いたところ、「結構熱まである
んですよ・・・体調ボロボロ!!」とこぼしてました。そんな中、また出演直前
であるにも関わらず、私が退屈しないよう気を遣ってくれ、使用機材について、
いろいろと親切に解説してくれました。まこちん、ありがとう!
また、もう一人のギター「おなべ♪さん」も、ちょくちょくルシールのラウン
ジで、リッチー御大のフレーズを弾いて、まこちんはじめ何人かと盛り上がって
る方なので、「いつかステージでの演奏も聴いてみたい!」とずっと思っており
ました。
ライブはステッペンウルフの超有名曲「ワイルドで行こう」のインストバージ
ョンで開幕!!以降はベンチャーズのナンバーを中心に、ストーンズの「黒くぬ
れ!」のインストバージョン(パープル第2期の初期でもやってましたんで、こ
の選曲はやっぱ意識しての事なのかな?)なども交え、あっとゆう間に時間が過
ぎていきました!
演奏を聴いた、メンバーお一人ずつに対しての所感を少々・・・
ドラム
パワフルでありながら、手数も多い、とても良いドラミングで「魅せて」いた
だきました!曲でのプレイもさる事ながら、2回ほどあった「ドラムソロ」はホ
ントに圧巻!!の一言に尽きます!挙句の果てには「ベーシストが左手で押弦し
たベースを叩く」プレイまで飛び出し、観ているこっちが興奮してしまいました!
ベース
安定したプレイで、センスの良いベースラインをキープしておられました。M
Cもほぼ全て担当され、独特の持ち味が場を和ましてくれました。ルックス的に
も、ファイヤーバードのベースとタイト気味な衣装がとてもマッチしてましたし、
ステージアクションもかなりクールに決まってました!個人的には「黒くぬれ」
の終盤の「スライド4連発!」(あのフレーズ、大好きなんです!)を再現して
くれたのが、嬉しかったです!
リードギター(おなべ♪さん)
「何でこんなに滑らかに弾けるんだ!?」と言わんばかりの、流麗なリードプ
レイを聴かせてくださいました!
(以降、ギター弾きにしかわからないマニアックねたですが、ご容赦を)レー
スセンサーP.U搭載、(おそらく)ナットをブラスに変更したストラトを使用、
アーミングもバンバン決めてました!右手はサムピックを使用し、フィンガーピ
ッキングをごく自然な形でフレーズに織り交ぜるなど、一ギタリストの私(全然
及ばないヘッポコですが・・・)としては「眼福」モノでした!
なお、ワイヤレスを使用し、「客席内練り歩き」を予定されてましたが、ワイ
ヤレスの調子が悪く(電池切れ?)残念ながら「前の方の席」のみとなりました。
それでも「最前列」をキープできたおかげで、私は超絶プレイを目の当たりにで
き、「ラッキー♪」でした!
リズムギター(まこちん)
最後はご案内いただいた「お兄さん」で締めます!フェンダー・ジャガーを使
用、エフェクターも歪み2種に始まり、なかなか面白いモノを取り揃え、曲中効
果的に使用していました!
何よりも「カッティングの切れの良さ」、「リズムの正確さ」には、終始舌を
巻きました!また「軽快な時には軽やかに、重く行く時はトコトンヘヴィに!」
というプレイ上のコントラストがとてもはっきりしており、バンド内における「曲
のメリハリをつける」役割を充分に担っていたのでは、と思います。
時折繰り出される「ツインリード」的な箇所も、おなべ♪さんとの息もピッタ
リで、「風邪をひいて体調が悪い」事は微塵も感じさせないナイスなプレイを聴
かせてくれました!
また、たとえ演奏中でもリードギターのアンプの出音を調整したりしてて、バ
ンドとしての「チームプレイ」に対する気配りにはホント脱帽モノでした。
メンバー個々のテクニックが卓越してて、さらに「バンドとしての一体感」も
あったので、正直「いやぁ~、ウチももっともっと頑張ろうっと!」と感じまし
た!
終演後、メンバーの皆さんに「お疲れ様でした!」と声をかけ、まこちんとお
なべさんとは個別に少しお話しもさせていただきました!
Surf Side4さん、ホント良いライブをありがとうございました!
メモリーポップスでライブするとの事でしたので、観に行ってきました!とても
良い内容で、私自身かなり感動&興奮しましたので、レポートさせていただきま
す!!
当日、20時ちょっと過ぎに会場入り。すでにかなりの人数がハコに入ってた
ので、ライブに来てくれたお兄さん(メンバー紹介によると、まこちん)が立つ
と思われる上手(観客席右端)はすでに陣取られてしまっていた・・・。それで
もセンター最前の席が何とか空いていたので、すかさずゲット!!
お目当てのバンド「Surf Side4」はトップバッターで、所用のため
出発したのがちょっと遅かったので「間に合うか?」と心配してたのですが、何
とか少しヨユーを持って到着できました。
今回、私一人で行ったので「始まるまで、ちょっと所在なさげかな~?」と若
干不安に思ってましたが、すぐに「まこちん」を発見!!
マスクしてたので、「風邪ひいてるの?」と聞いたところ、「結構熱まである
んですよ・・・体調ボロボロ!!」とこぼしてました。そんな中、また出演直前
であるにも関わらず、私が退屈しないよう気を遣ってくれ、使用機材について、
いろいろと親切に解説してくれました。まこちん、ありがとう!
また、もう一人のギター「おなべ♪さん」も、ちょくちょくルシールのラウン
ジで、リッチー御大のフレーズを弾いて、まこちんはじめ何人かと盛り上がって
る方なので、「いつかステージでの演奏も聴いてみたい!」とずっと思っており
ました。
ライブはステッペンウルフの超有名曲「ワイルドで行こう」のインストバージ
ョンで開幕!!以降はベンチャーズのナンバーを中心に、ストーンズの「黒くぬ
れ!」のインストバージョン(パープル第2期の初期でもやってましたんで、こ
の選曲はやっぱ意識しての事なのかな?)なども交え、あっとゆう間に時間が過
ぎていきました!
演奏を聴いた、メンバーお一人ずつに対しての所感を少々・・・
ドラム
パワフルでありながら、手数も多い、とても良いドラミングで「魅せて」いた
だきました!曲でのプレイもさる事ながら、2回ほどあった「ドラムソロ」はホ
ントに圧巻!!の一言に尽きます!挙句の果てには「ベーシストが左手で押弦し
たベースを叩く」プレイまで飛び出し、観ているこっちが興奮してしまいました!
ベース
安定したプレイで、センスの良いベースラインをキープしておられました。M
Cもほぼ全て担当され、独特の持ち味が場を和ましてくれました。ルックス的に
も、ファイヤーバードのベースとタイト気味な衣装がとてもマッチしてましたし、
ステージアクションもかなりクールに決まってました!個人的には「黒くぬれ」
の終盤の「スライド4連発!」(あのフレーズ、大好きなんです!)を再現して
くれたのが、嬉しかったです!
リードギター(おなべ♪さん)
「何でこんなに滑らかに弾けるんだ!?」と言わんばかりの、流麗なリードプ
レイを聴かせてくださいました!
(以降、ギター弾きにしかわからないマニアックねたですが、ご容赦を)レー
スセンサーP.U搭載、(おそらく)ナットをブラスに変更したストラトを使用、
アーミングもバンバン決めてました!右手はサムピックを使用し、フィンガーピ
ッキングをごく自然な形でフレーズに織り交ぜるなど、一ギタリストの私(全然
及ばないヘッポコですが・・・)としては「眼福」モノでした!
なお、ワイヤレスを使用し、「客席内練り歩き」を予定されてましたが、ワイ
ヤレスの調子が悪く(電池切れ?)残念ながら「前の方の席」のみとなりました。
それでも「最前列」をキープできたおかげで、私は超絶プレイを目の当たりにで
き、「ラッキー♪」でした!
リズムギター(まこちん)
最後はご案内いただいた「お兄さん」で締めます!フェンダー・ジャガーを使
用、エフェクターも歪み2種に始まり、なかなか面白いモノを取り揃え、曲中効
果的に使用していました!
何よりも「カッティングの切れの良さ」、「リズムの正確さ」には、終始舌を
巻きました!また「軽快な時には軽やかに、重く行く時はトコトンヘヴィに!」
というプレイ上のコントラストがとてもはっきりしており、バンド内における「曲
のメリハリをつける」役割を充分に担っていたのでは、と思います。
時折繰り出される「ツインリード」的な箇所も、おなべ♪さんとの息もピッタ
リで、「風邪をひいて体調が悪い」事は微塵も感じさせないナイスなプレイを聴
かせてくれました!
また、たとえ演奏中でもリードギターのアンプの出音を調整したりしてて、バ
ンドとしての「チームプレイ」に対する気配りにはホント脱帽モノでした。
メンバー個々のテクニックが卓越してて、さらに「バンドとしての一体感」も
あったので、正直「いやぁ~、ウチももっともっと頑張ろうっと!」と感じまし
た!
終演後、メンバーの皆さんに「お疲れ様でした!」と声をかけ、まこちんとお
なべさんとは個別に少しお話しもさせていただきました!
Surf Side4さん、ホント良いライブをありがとうございました!