ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

ぎりぎりチョップ

2009-07-31 23:46:29 | 噺(しゃべり)場




いよいよ本番間近になりまして、自分の体調に人一倍気を
使う次期に なってまいりました。 本番ではベストの状態で
望むってことを最低限やらないと いけないと思いますので、
基本的に、ノドの調子、ご飯、睡眠時間には 目を光らせております。


病的な手洗いうがい。

極力、マスクしてすごす。

ご飯を食べ過ぎない。

魚を食べない。

アイスを食わない。



等々、いろいろやっておりますが、
 やはり怠けた分だけ自分に跳ね返ってくる
ってのが ありますので、

Sなヒロタもこの時期はひたすらMに徹するわけです。


ストイック という言葉は得てして好きですが、
 いつもいつもストイックだと つかれちゃうので、
何か目標を決めたときだけ、 自分にストイック
週間なるものを 課し、心身ともに尖らせていくわけです。


好きな漫画でBECKって音楽漫画がありますが、
その中ででてきた台詞で


「妥協していると、それなりのもんしか手にはいんないぜ」

ってのがあり、その言葉がよく頭ん中を反芻します。



好きな歌い手の中で、BRAHMANのvo. TOSHI-LOWがいますが、
そのパフォーマンス、ライブに対しての姿勢には非常に感銘を
受けます。 (→詳しくは、DVD THE THIRD ANTINOMYにて)



ライブ後は、おそらく足腰ふらっふらになっておりますので
 あしからずご了承ください。

空に歌えば

2009-07-30 23:44:17 | 噺(しゃべり)場

さてさて、あやうく日をまたぎかけてますが本日も書きますよ。



今日はひさかたぶりに幼稚園、小学校と一緒だった友人と
食事をしておりましてこんな時間になりました。


われわれ、小学校のころに流行ったものとして




ビックリマン



ってのがありまして、その話だけで2時間食ってました。

あの頃は、ビックリマンチョコを探しに狂ったように各駄菓子屋を
奔走していたわけでして、そんな情熱の思い出にふけていたら
あっちゅう間におひらき時間。

当時の、ひとり3個までしか購入できないルール。
      ロッテのパチモン、ロッチ。
       前列右3番目はキラキラシール法則。


やらなんやら、30歳の今となって20年前のことを
カルピス飲みながら語っておりました。

場所は、つ○さや。


職場の友人が上司をやりこめて、日本酒大瓶一本キープした
あの手羽先屋です。




まぁ、なんにしろ情熱を傾ける対象は時代時代でありまして、
今は音楽中心の毎日ですが、創造することはほんと楽しいですね。



歌詞にしろ、曲にしろ、自分の引き出しの中にしまわれた
知識が混ざり合って、思わぬ知恵として産み落とされる瞬間って
のがなんかたまらなく快感だなぁ、なんて最近、特に思うわけです。



今週末は、ウミガメの産卵のごとく一玉の感動を
産み落とせるよう涙ならぬ汗を流して表現します。



「遠くにありて こいしきモノ、近くにありて いとおしきヒト」

2009-07-29 19:47:09 | 噺(しゃべり)場


どうも、voヒロタです。
はやいもので水曜日。
着々と、このブログもチェックしていただいている方が
増えてきたようで、ありがたいことです。


というわけで、ライブに先駆け、今回演奏予定の
曲について、ちょこっと語ろうかなと思うわけです。


「遠くにありて こいしきモノ、近くにありて いとおしきヒト」って
いう曲は、以前に作った曲で今回新たに歌詞を少し変え、
新しい歌い回しを入れております。

歌詞に自分の感情を込めすぎるのは、両刃の剣というか、
感情入りすぎて歌が自己満足的になってしまいがちですが、
一度、間をあけて、俯瞰することで少し味がでたかなって
感じでしょうか。

恋愛についての考え、スタンスは人それぞれだとは思いますが、
ヒロタはシンプルな気持ちが大事なんではないかと思い、
削って削ってこんな歌がでてきました。

ちなみにこのauのCMの影響も入ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=3TX4PH98mfM

ちょっとリンクの貼り方がうまくいきませんが、上記URLを
コピペしてぜひともみてください。


このcm、かなりの名作ですよ。


てなわけで、下記よりいよいよ歌詞公開です。


-----------------------------------------------------

「遠くにありて こいしきモノ、近くにありて いとおしきヒト」
 作詞・作曲:ヒロタ 編曲:ハヤブサ
 

となりに君がいる それだけで幸せだった
となりに君がいる それだけで充たされていた 夏の日

時間を積むことが 必要だと感じていた
時間を積むことが 大切だと信じていた

会えないときが色づける
誤解と不安の藍色
満ちていく思いの果てに 気づいたのは
真っ白な君への感情

遠くを眺めたときに 君のしぐさが頭に浮かんだ
ただただ会いたくなって
走り出してた あなたへと続く道を
出会って何をするとか
何を語るとか、わかんないけど
ただ会いたくて 走る

理屈並べて語った 幸せの定義はあいまいで

会えないときがつむぎだす
誤解と不安の結び目
ほどけていく思いの果てに築いたのは
純粋な君への感情

遠くを眺めたときに 君のしぐさが頭に浮かんだ
ただただ会いたくなって
走り出してた あなたへと続く道を
出会って何をするとか
何を語るとか、わかんないけど
ただ会いたくて 走る


8月2日ライブの詳細をお知らせします!

2009-07-29 12:36:40 | 隼からアナタヘ、重要なお知らせ(笑)
ギター・サトルです!ホント~に、まさに「ギリギリ」となってしまいましたが、
昨日、当日のタイムテーブルが手元に届きましたので、今度の日曜の「隼」のラ
イブの詳細をお知らせします!!

日時:8月2日(日)17:00開場、17:30開演
   (隼は4バンドめ、19:30ごろ演奏開始です!)

場所:LIVE HOUSE SIX-DOG
   名古屋市中区葵1丁目27番32号カイフビル地下1階
   (http://six-dog.com/pc/

チケット:メンバーに直接、お問い合わせください!
     入場時、ドリンク代500円が別途必要となるほか、恐れ入りますが
     交通費等も各自でご負担ください(笑)。

以上です!!
 
演奏時間は30分という、短い間ではありますが、新曲も3曲用意し、「これが
2009夏の隼だッ!」てな勢いでお送りしますので、どうかご期待あれ!!

それではメンバー一同、たくさんの方々のご参加をお待ちしておりますので、ど
うぞよろしくお願いします!!

バンド紹介

2009-07-28 19:47:49 | 噺(しゃべり)場

ハヤブサ



Guiter &Chorus : satoru
Drums: ken
Guiter & Vocal : hirota
Bass & Chorus : saku

ってな感じの4人組です。






ほんと音楽的趣味もばらばら。
こんな人たちが集まって音楽表現しようってんだから
かえって面白いもんができているんかも。


全曲オリジナルで、主にヒロタとサトルさんが
曲作っております。

今回のライブはやはりひりひり感、そして疾走感が
肝でしょうか。

ライブが終わったあと、会場のみなさんも少しばかりか
心地よい汗をかいてもらえばうれしいかなと。





今回の目玉はなんといってもこの男。



MC サクマ。



前回ライブでもMCが大好評だった男が、満を持して
帰ってまいりました。

次期総理は予想できても、この男のMCの行き先は
予想不可能。


だから面白い。

正直、MCと演奏のギャップに
ヤられちゃう方いるかもね。

だからかっこいい!!



はてさて、新栄界隈にて、放送事故がおきるのか!?


MC サクマ 、乞うご期待。

以上、voヒロタでした。