ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

頭に流れるのは、、①

2007-09-24 21:29:19 | 噺(しゃべり)場

好きな音楽。






それは人それぞれにあるもんだ。


音楽は時として



癒しにもなれば

煩わしさにもなる。



それは、TPOにもよるわけだ。


とりあえず、聞いとけ

とりあえず、流しとけ


音楽垂れ流し、流しそうめん状態。



なんつーのは、どうかなと。




しかし、そんな環境におけるかませ犬的音楽も

時にふと、人のココロをつかむ瞬間がある。




それは、はっきりいって大金星なんだよね。


てか、


それはその人のココロの乾きを潤す
神秘の力、神の業、なんてたいそうなもんじゃなくて


ただただ、その人だけにとっての大切なモノなんかも。






俺のココロの乾き、とりあえず今はこいつです。



ライブにはかかさずいってますが
この人たちのライブってさ、なんかココロとかカラダとか
めちゃめちゃにかきまわされちゃって
いろんなもんを傷つけられる気がすんだけど
その後の回復力っていったら、それはほんとに
サイヤ人もびっくりってなもんで
なんか巨大なもんをココロにぶったてられます。


それは、曲にしかり、ライブパフォーマンスにしかり。


邦楽バンドなら「MO’SOME TONEBENDER」
洋楽バンドなら「The Mars Volta」


ってな感じでいいバイブルです。
今、限定的に流れている新曲はこちら
「MO’SOME TONEBENDER」
http://www.myspace.com/mstbofficial


今は、せっかくいい仲間とバンド組んでいるんで
ぺらっぺらなすかしたプレイよりも、
見てくれる人のココロになんか巨大なもんを
ぶったてられるようなプレイスタイルを目指したいってなもんです。




そうそう、最近、同棲を始めました。









本日の画像はその同居人である「めたろう」です。


http://www.assiston.co.jp/?item=1365#seeds


こいつの上を目指して伸びてくっていう姿勢には
刺激うけまくり(笑)


そのうち、ちょっと新しいことやります。

こうご期待、、。


Vo ヒロタ

2007年9月16日ライブレポ!

2007-09-22 14:34:57 | 噺(しゃべり)場
 ど~も、ギターのサトルです!

 さ~て、先日16日のライブのレポートを行いたいと思います!
 (写真は、おそらく本番直前のセッティング中の模様です) 

 まずは今回の特記事項として、

 前回までの隼のライブでは、必ず!

        「波狼→ソラノハテ」

をオープニングナンバーとしておりましたが、今回はちょっと趣向を変えて、
「準インストナンバー」(全般ではないですが、変則的にボーカルも入ってるの
でこう呼称)の

        「獅動」をド頭にかまし、

その後、間髪入れず我々の中でも「スピード重視!」かつキャッチーなメロを持
つのナンバー(作者による自画自賛 笑)である

        「キラメキ」

を持ってきて、まずは最初のところで聴衆の「度肝を抜こう」という作戦に出ま
した!


 ワリと、この狙いは図に当たった感がありまして、何か次からの曲を、リラッ
クスした雰囲気で演奏する事ができたと思います!


 で、前半は「新しめ曲コーナー」として


        「PURE ECSTASY」(新)

        「深入」

        「生きてくれ!」(新)
      
        「TAKE ME HIGHER」(新)


を披露。うち右側に(新)と入っているのが、当日まさに「初公開」(歌詞のみ、
すでにこのブログで公開してますが・・・)のまっさらな新曲でございます!  

 
 これで通算5回ライブをやって実感した事ですが、やっぱ「新しい曲」って、
ライブでやって初めて「一区切り!」と言える気がするのです。聴いてくれる人
の反応、実際の会場での音を考慮に入れて、さらに練り上げるべき部分がわかっ
てくると言うか・・・。「初めて」の曲を連発することによる、演ってる側のテ
ンションの上がり方も、ハンパないものでした!


おっと!新曲3曲の「曲調」等について解説しなくっちゃ!
 (今回、3曲とも「ネタ元」は自分だし)

「PURE ECSTASY」=強いて言うなら「80年代HR/HM風」かな・・・
         「ハードさ」よりも「メロディアス」である事を重視して作
         りつつ、リズム面でもフックを持たせ、結構面白い仕上がり
         になりました!

「生きてくれ!」=曲調は「シンプルなロックナンバー」ですかね?
         イントロにHR風の「ザクッ!」としたリフと決めを入れて、
         「アクセント」を効かせてます。
        
「TAKE ME HIGHER」=「隼流スラッシュ・メタル!」を目指して作っていったら、
          こうなった(聴かねばわかりませんが・・・笑)という曲
          です。
          「前半=モダンなリフ→後半=モロ70年代風」
          という、摩訶不思議な雰囲気に仕上がりました!  

 この3曲、もちろん今後のライブでも適宜セットに加えていく予定ですので、
以上のつたない解説も頭の片隅に置いてもらった上で、お聴きいただけると幸い
です!


 でもってそれ以降は「おなじみの曲」コーナー。
 
         「波狼」
         「DANGEROUS WOMAN」
         「コノソラノシタ、フタリ」
         「ソラノハテ」  
 
                    の怒涛の4連発!  

 ライブ前は

    「新旧織り交ぜてセットを組む」

べきかな~?とかなり迷ったのですが、

 「前半=若干こなれてない楽曲(とは言え、ド頭のブチかまし【笑】、
 および「深入」についてはそんな事は無かったですが・・・)」

               ↓

 「後半=バンドとして、円熟の域に達した楽曲たち」

という流れを構成する事により、

     お初の方には「このバンド、なかなかやるやん!」と

     何度か聴いてくださった方には
     「おっ!おなじみの曲も演るのね?」

という印象を持ってもらう事を「狙い」として、セットを組んでみました!

お聴きくださった方々、いかがでしたでしょうか?当方としてはこの流れそのも
のも「図に当たった」と勝手に喜んでいるのですが・・・。
         

 なお、今までの隼のライブの「様式」では、初回の時からラストに「コノソラ
ノシタ、フタリ」を持ってきて、「シンミリと、余韻を持たせて終わる」形にし
てましたが、それも今回は「意外性」を追求するべく
     
 「コノソラノシタ」で「終わりそうな雰囲気を漂わせて」から・・・
 「ソラノハテ」でラスト大爆発!!

という流れに変えてみました。これはこれでかなり良い「終わり方」だったんで
はないかと思います。


 なお、今回は時間の制約もあり

       「クモ、トギレナイ、ソラ」
       「遠くにありて恋しきもの 近くにありていとおしき者」
       「兄貴」
 
をやれなかったですが、これらの曲についてももちろん「封印」したワケではな
く、今後のライブでは適宜プレイしていきたいと思っておりますので、この3曲
が「お気に入り」という方も、どうかご安心を!


 さて、また近いうちに早速次回のライブの予定を立て、このブログで公開して
行きたいと思っておりますので、みなさま少々お待ちくださいませ!

   

ちんぴらぴらぴら。

2007-09-19 21:53:13 | 噺(しゃべり)場

ってなわけで、

ちょっとライブをふりかえりーの

思い出かみしめーので


ライブの写真をば。


写真撮影をしてくれた K口!
すぺしゃるさんくす!!

 


がらもんシャツに、タンクトップと
ベルボトムで決め込んでいた
真ん中のチンピラさんは
客のまなざしのあまりの快感さに、

もう、
もう、、

このあたりではかなりビートアップして
おりましたよ。

やっぱ、ぐっと見られているなーーってのは
ほんと肌で感じるんすわ。
肌がもう、なんかざわざわって感じ。


きもちええわぁ、、。




まぁ、いい時間を多くの人間で
すごすことができて満足のいくライブだったなぁ
っと、THE BEAUTIFUL GIRLSを聞きながら
しみじみふける秋の夜でした。



Vo ヒロタ

ありがとうございました。9月16日ライブ。

2007-09-17 22:56:43 | 噺(しゃべり)場
ベースsakuです。

昨日は、ライブに来て頂いた方々、本当にありがとうございました。

10曲中、3曲が新曲。新しい一面も見せれたかも。
既存の曲もライブを重ねる度に曲が成長している気がします。

対バンの方にも触発され、ライブに出るのも良いですね・・・。

パフォーマンスが隠れテーマ!?だった今回。
初めての振り付け!?(ちょっとした)も。

今回来ることができなかった方、また新たな隼を見にくてださい。
よろしくお願いします。

あ!!話はライブとは関係ありませんが、新しいベースを入手
することができそうなので、また楽しみです。

ハレ、ときどき、カゼ

2007-09-17 10:03:35 | 噺(しゃべり)場
写真は、LIVEHOUSE TAURUSの看板。




さてさて、ライブ終わりました。

今回のライブにおいては、「表現」ということを
徹底的に詰めたろうと当初より決めておったため
いつも以上に激しくカラダを酷使しました。



ゆえに、



筋肉が、ハレ。


ております(笑)




表現者としてライブとかステージに立つことを
意識し、そのためのカラダづくりに、
常日頃から、プールいったり、ジムいったり
しとるわけなんですが、今回はかなりためてたもんを
使っちまったためか、へろへろんです。


アンパソマソでいうところの


力がでないよ~。


って感じでしょうか。





しかも、昨日はライブ中、ピックがぶっとんだため


指で弦をかき鳴らす始末。



終わったら、指先から大量出血してやがんの(笑)



まぁ、やってる最中はまさに、ふかーーーく、入っちゃってますから
そんなもん気にしないんですけどね。

終わって、なんか手が痛い、、ありゃま。って感じです。


でも、昨日は楽しかったなぁ。

昨日、来てくれた方ほんとにありがとうございました。
ちょっと演奏重視でMCが少なく、ヒロタのトークを
目当てにきてくれた方は物足りなかったかもしれませんが(笑)


しかーし!!

突発的にMCをふったったにもかかわらず、
ベースのサクは、よくがんばりました。


内気なあの子がここまで、、、
MC最中、涙がほろっと、、












でるわけもなく、

ステージ脇に隠しておいた水を
あたふた探しておりました。
しかしまぁ、、
きゃつもなかなか舞台なれしてきて、
お兄ちゃんはうれしいです(笑)


次は一人でベース漫談だな。





てかね、、
このブログ、壊れた指と筋肉のハレの中で書いておるんですが
どうやら、風邪も引いてきているみたくカラダがだるいんす。


頭がほべーーーっとする始末。


こんなときは彼女の作ってくれた
栄養満点、愛情いっぱい卵酒でも飲んで静養









するんがいいんだろうが、そんな彼女もおらず
ひとり、マルKで卵スープ買ってきて
すすってる始末。

明日までに直るんやろうか。


まぁ、何はともあれ




昨日のライブで、ハヤブサってもんが気になってきちゃった方!

また、会いましょう。

そんときゃ、またなんか、ぐさっと心に刺さるもんを
ご用意してお迎えいたします。


Vo ヒロタ