ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

「隼の8年間」を振り返って

2013-02-16 14:00:00 | 噺(しゃべり)場

みなさまお久しぶりです!ギターのサトルです!!

明日ひさびさにメンバー全員集合し、練習する予定なので、これを機に、これまた「久しぶり」に、ブログの記事を書いてみようと思いました(写真は、全員が映っている良さげな写真がなかなか無く、だいぶ前のライブ写真を貼ってます)。

 

さて、2005年3月にスタートした隼も、早いもので満8歳を迎えようとしております(ホント、あっという間だったな~!みなさんはいかがでしょうか?)。

 
以下は、単なるサトル個人のつぶやきに過ぎませんが、関心あればお読みいただければ幸いです。
 
自分は18歳からギターを始め、個人で弾いたり、「全パートがなかなか揃わない」ようなコピーバンドをやったりして、隼活動時点で10年以上のギター歴がありました(途中、数年のブランクはありましたが)。
 
しかし、隼で「自分たちのオリジナル曲をやる」事を遅まきながら初めて体験してからというもの、自分自身の「音楽やギターに対する向き合い方」や「モチベーション」が確実に変化しました。
 
たとえ「バンドとしての活動休止期間」においても、「隼の楽曲にカラフルな彩りを添える」ために、自分の引き出しを増やすべく、「様々なメソッド・フレーズ集を元にチマチマ・コツコツと個人練習を重ね、その結果を楽曲にフィードバックする」事を積み重ねてきたので、振り返ると、トータルで4半世紀(ムダに年数だけ長いなぁ・・・)におよぶ自分のギター歴において、この8年間が「自分自身、最も伸びた」時期だと思います(若いころは、「こんな年齢になって、ここまでギターに打ち込む」と思ってなかったので、自分でもホントにビックリ!)。
 
そんな最高に楽しめる「隼」という「場所」を共に作り上げてくれているメンバーのみなさん、ライブを観に来てくださった方々はもちろん、ライブ会場の関係者の皆様、隼の活動拠点であるスタジオカフェ・ルシールの皆様にも、あらためて感謝申し上げます!
 
これからも、「メンバー全員が無理なく活動を行える」マイペースで、地道に活動を続けて行きたいと思っておりますので、引き続きご声援のほど、よろしくお願いしま~す!!