ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

ACCESS to ACCESS

2006-10-19 21:51:26 | 噺(しゃべり)場
いつか、老後にでも京都にまた住みたいと、ふと思うことのあるsakuです。

さて、お題?「初めて自分の意思で買った音楽」について書こうと思います。

それが何だったかと考えましたが、定かな答えは
出ませんでしたが、accessの「第一期最終三部作」
だった気がします。中1の頃です。

「第一期最終三部作」
①「DRASTIC MERMAID」
②「SCANDALOUS BLUE」
③「TEAR'S LIBERATION」

accessは、浅倉大介氏と貴水博之氏からなるユニットで、
1992年~1995年に活動していました(2002年、活動再開)。
活動停止前に出されたシングル3枚が三部作になっていて、
それを初めて自分の意思で買ったような気がします。

シンセで作る音楽であり、浅倉大介氏の作り出す音が好きでした。
浅倉大介氏は、後にT.M.Revolutionなどのプロデュースをされ、
その後も多方面で活躍されています。

その斬新で「打ち込み系」のリズミカルな音は、自分の中ですごく
ショッキングでした…こんな音楽ができるんだと。
以前、ピアノをやっていたと書きましたが、エレクトーンも
同時にやってて、デジタルな音楽は興味を持っていました。
だから余計に…。


次の節は、第一期活動停止前最後の曲「TEAR'S LIBERATION」からです。


「着慣れたシャツをルーズに詰め込んで

 これから僕も 街を出よう

 いつかどこかで

 君に会えるように

 その時 全部わかるように」


これは大好きな歌詞の一部です。この部分は、すごく
深いと思って、中1ながら、胸が痛くなるような思いで聞いて
いました。この部分は、25の今も、共感できてよく分かります。
今の方が、より共感できているかもしれません。
ほんの一節ですが、いろいろ考えさせられます。

12年も前の曲ですが、決して色褪せていません。

accessは、「音」を中心に聞いていましたが、いつしかこんなふうに
歌詞も好きになっていました。

ちなみに、「シークレット」ミニライブに参加でき、お二人に
握手してもらったことがあります。奇跡的に抽選で当たり参加
できました。すごく貴重な体験でした。

周りにaccessファンがいなくて、共感できる人があまりいなかったので、
もしも、いないかもしれませんが、周りでaccessを好きな方が
いましたら、コメントをしてくださるか、お声をかけて頂けたら喜びます(笑)。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アクセスって!? (ヒロタ)
2006-10-20 07:29:00
アクセスはかなり懐かしいーー。

ツレが好きだったから当時は聞きまくった

けど、、、。

いやー、ほんと当時としてはかなり

新鮮だったねぇ。
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アクセスは・・・ (サトル)
2006-10-22 00:57:38
アクセスはほとんどって言うか全然知らないな~。

サクマよ、スマン!

だってオレは社会人だったんで・・・

この前の「どんなときも」のネタ同様、歳の差露呈しまくり!



ちなみにワイドショーで松本零士さんが槇原敬之さんの作った歌詞について「盗作じゃねえ?」とTVで言っていたが、槇原さんと同世代の俺としては「松本さんのおっしゃる通り!」と思ってしまった・・・そんだけ印象深いセリフだしね・・・。
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ありがとうございます。 (saku)
2006-10-24 21:47:34
お二人、コメントありがとうございます。

accessの懐かしい話を書いてみました。



マッキーの件は、真相はよく分かりませんが、

あれだけ数々の作品を作り出してきた人が

ここにきて…わざわざという感じはします。



しかも、他人の曲で…リスクも高く…。
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