ソラノハテ・4人組社会人バンド「隼」のブログ

ジャンルにこだわらない自由奔放なオリジナル楽曲を演奏する “音のオモチャ箱!” 主な出没地は愛知県。

詠い場(サトル)について その2

2006-10-06 12:59:21 | 噺(しゃべり)場
 ど~も、サトルです!これでやっと現行のレパートリー中、私が作ったもの
は書き込み完了しました。

 「DANGEROUS WOMAN」いかがなモンでしょ?これは「兄貴」とは別な意味で
恥ずい歌詞ですね。何か妄想系、っていうかとにかく「ちょっとヤバイ」感じ
の内容になってしまいました・・・。ただ、あくまでも「DANGEROUS WOMAN」
ってタイトルをコンセプトにしていった結果の、想像の世界なんで、私自身が
こんなヤバイ奴という訳ではありません!くれぐれも!誤解なされぬよう、お
願いします。

 この曲は「兄貴」とは全然反対の出来上がり方で、何げにギター弾いてる時
に、まず最初にイントロのパターンが出来上がり「これカッコいいじゃん!」
と思ったので曲にしようとしたのがそもそもの始まりです。そしてイントロの
感じから、何となく「DANGEROUS WOMAN」って言葉が思い浮かんだので、歌詞と
歌メロを仕上げていきました。

 お聴きくださった方で洋楽ロック好きな方はすぐにピ~ン!と来たと思いま
すが、はっきり言って「ディープ・パープル」や「レインボー」(って言うか
ギタリストのリッチー・ブラックモア)の影響受けまくりです。隼でもこうい
う「典型的ハード・ロックナンバー」がやりたい!と思ったので、「カバーす
るより作っちゃえ!」って思ったのがこの曲を作った最大の動機です。

 と、言うわけで歌詞はそれほど重視しずに作り始めたワリには、まずまず収
まりの良い(ホントか?)ものができたんじゃないかと自負しております。た
だ、ヒロタに「こんなHな(死語)歌詞歌えるか!」と歌唱拒否(笑)される
んじゃないかと、作った当初はビクビクもんでしたが・・・。何はともあれ、
メンバー全員の多大なる貢献により、隼の「サトルサイド」を代表する曲に仕
上がってくれて、今は嬉しく思っております!

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