最近、涙もろいsakuです。お久しぶりです。
先日、東野圭吾原作「手紙」という映画を見ました。
高校時代から無類の東野圭吾ファンである自分は、
この映画を楽しみにしていたのである。
高校時代から東野さんの作品をよく読んでいる。
最近、よく映像化され、嬉しいものである。
ドラマ「白夜行」も全部見た・・・。
さて、「手紙」を見て・・・泣いてしまった。
この作品のエンディングには、
小田和正の「言葉にできない」という曲が流れる。
この曲で、感極まって・・・。
「la la la……
言葉にできない
あなたに会えて
ほんとうによかった
嬉しくて 嬉しくて
言葉にできない」
映画とよく合っていて、印象的な曲であった。
気になって、その日、小田和正のアルバム「自己ベスト」を買った。
「言葉にできない」といっても、2種類ある。
ひとつは、本当は言葉にできるが、気持ちの問題で言葉にできない
もしくはしてはいけない場合。
もうひとつは、本当に言葉が見つからない場合。
大学時代、記号論について取り組んでいたが、記号論的にいうのなら、
「言葉という記号におきかえられない」場合である。
どちらの場合であろうが、本当にこういうことはある・・・。
表現者として、「言葉にできない」という言葉で逃げるのはどうか
という思いもあるかもしれないが、本当にこういう気持ちはあるのだから、
「逃げ」ではないと思った。むしろ、メッセージとして心にすごく残り
共感できた。
一度、良かったら見てみてください。
「手紙」公式サイト >> http://www.tegami-movie.jp/
公式ホームページの「予告編」だけでも良いので・・・。
「予告編」(トップページにすぐ出てくる)にも「言葉にできない」が流れます。
映画「涙そうそう」も良かったです。これも泣いてしまった。
この秋、ゆっくり映画でも見て、泣きましょう・・・。
先日、東野圭吾原作「手紙」という映画を見ました。
高校時代から無類の東野圭吾ファンである自分は、
この映画を楽しみにしていたのである。
高校時代から東野さんの作品をよく読んでいる。
最近、よく映像化され、嬉しいものである。
ドラマ「白夜行」も全部見た・・・。
さて、「手紙」を見て・・・泣いてしまった。
この作品のエンディングには、
小田和正の「言葉にできない」という曲が流れる。
この曲で、感極まって・・・。
「la la la……
言葉にできない
あなたに会えて
ほんとうによかった
嬉しくて 嬉しくて
言葉にできない」
映画とよく合っていて、印象的な曲であった。
気になって、その日、小田和正のアルバム「自己ベスト」を買った。
「言葉にできない」といっても、2種類ある。
ひとつは、本当は言葉にできるが、気持ちの問題で言葉にできない
もしくはしてはいけない場合。
もうひとつは、本当に言葉が見つからない場合。
大学時代、記号論について取り組んでいたが、記号論的にいうのなら、
「言葉という記号におきかえられない」場合である。
どちらの場合であろうが、本当にこういうことはある・・・。
表現者として、「言葉にできない」という言葉で逃げるのはどうか
という思いもあるかもしれないが、本当にこういう気持ちはあるのだから、
「逃げ」ではないと思った。むしろ、メッセージとして心にすごく残り
共感できた。
一度、良かったら見てみてください。
「手紙」公式サイト >> http://www.tegami-movie.jp/
公式ホームページの「予告編」だけでも良いので・・・。
「予告編」(トップページにすぐ出てくる)にも「言葉にできない」が流れます。
映画「涙そうそう」も良かったです。これも泣いてしまった。
この秋、ゆっくり映画でも見て、泣きましょう・・・。
かなり良いみたいだねぇ。
この秋は感傷にふけてみようかな、、。