こんちは~♪ギター・サトルです!2009年もあっと言う間に2月、みなさ
まいかがお過ごしでしょうか?
前回の投稿の内容を引っ張って、またまた「ギターネタ」です。
この前の日曜、たまたま一人気ままに動ける時間が取れたので、楽器屋さんで
この2年くらいずっと「いいフレーズ満載だな~♪」と聴き惚れていたアルバム、
AVENGED SEVENFOLD「CITY OF EVIL」のバンドスコアを買いに行きました。
そこで偶然にも、
「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_data/06217201.html
を発見し、数分立ち読みした後「こりゃ、役立つ!!」と思い、ついつい買って
しまいました・・・(ホントに「教則本マニア」だなぁ・・・)
この本、以前にもこのブログで紹介した、
「ひたすら弾くだけ! ギター・トレーニング」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_data/07217204.html
(現在も引き続き、サトルの「基礎トレ」用教則本として活用中!!)
と同じ、加茂フミヨシ氏執筆&模範演奏によるものです。
今回購入した「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」の特徴を簡単に説明し
ますと、
「上手く弾けない!」原因を解説→解決法を提示
→それに従い「効率的に練習できる!」
というのが、最大の「ウリ」ですかね~?実際にギターを手にとって読み進めて
いくと、「これで間違いない!」って自分では思い込んでいた事でも、本当はあ
まり理にかなった弾き方でなかった事などが散見され、「手に入れてヨカッタ♪」
と思いました。
あとタイトルにある「速弾き」について。わが隼はけして「超テクニカルな音
楽性」を目指すバンドではありませんが、「自分が思いついたフレーズを、最良
の出音で聴衆に届ける」ためにも、やはり各々のテクニックの向上には常に腐心
すべきだと思います(メンバー諸君、いかがでしょうか?)。そんな中、「速弾
き」そのものも、もちろん「それが全て!」だとは思いませんが「たくさんある
表現方法・テクニックの一つ」として、磨きをかける必要はあるのだと思います。
タイトルからして「上級者向けじゃないの?」って気もして(自分も、手にと
るまではそう思ってました)、ちょっと敷居が高いと思われるかも知れませんが、
「ごく基本的なテクニックを見直し、効率良く正しい弾き方を身につける事がで
きる」練習法が満載の一冊なので、興味ある方はぜひ!
さて、ここからが本題。上記の2著の著者である加茂氏、プロフィールによる
と、私よりも4つか5つ「年下」ですし、詳細は知りませんが、バンドスコアを
入手したAVENGED SEVENFOLDのメンバーに至っては、おそらく10以上年下
ではないかと思うのです。
20代くらいの頃までは、正直変な「プライド」が邪魔し、「自分と同年代、ま
してや年少のアーティストなんて・・・」って見向きもしてませんでした。ただ
40を目前に控え「年取って丸くなった」のと、さらに「オリジナル曲をバンドで
演奏している」現在、
「そこから学び取れるものがあれば、年上だろうと年下だろうと関係ない」
って、非常に謙虚な(笑)、ある種悟りの心境(?)に至っているのであります!
このような心境ですので、ライブにしても、プロの演奏はもちろん、自分達の
ライブの時対バンで出るバンドの演奏も、時間の許す限り、「食い入るように観
る」クセがついてきました。特にギターのエフェクターの使い方、サウンドメイ
キングなどについて(細かいフレージングまでは、流石に1回見ただけではいか
んともし難いので)、「これは参考になるな!」とか「俺だったらこうするな~」
とか、ついつい考えながら観てしまうのですよ~。
なので大げさな話、たとえ中学生・高校生でも、相当上手いギター弾きと知り
合いになれたなら、今の自分は全く恥じる事なく・・・
「教えてください!!」
と、土下座までは大げさとして、素直に頭を下げて教えを乞う事ができると思い
ます!自らを「未熟」、「発展途上」と自覚し、それでも「より向上して行きた
い!」と思えば思うほど、どちらが数年先に生まれたってっ程度の「年上・年下」
なんていう事は、ホンの些細な事に過ぎないと気付くのではないでしょうか?
今回、ギターを例に挙げてみましたが、その他の「趣味」、「習い事」、はた
また「仕事」でも、こういった姿勢が逆に「一歩一歩確実に向上していくための、
一番の近道」なのかも知れないな・・・なんて、フト考えてしまいました。
何だかかなり説教臭い話になってしまいましたが、少しでもみなさんの歩む「道」
の参考となれば、幸いです!!
まいかがお過ごしでしょうか?
前回の投稿の内容を引っ張って、またまた「ギターネタ」です。
この前の日曜、たまたま一人気ままに動ける時間が取れたので、楽器屋さんで
この2年くらいずっと「いいフレーズ満載だな~♪」と聴き惚れていたアルバム、
AVENGED SEVENFOLD「CITY OF EVIL」のバンドスコアを買いに行きました。
そこで偶然にも、
「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_data/06217201.html
を発見し、数分立ち読みした後「こりゃ、役立つ!!」と思い、ついつい買って
しまいました・・・(ホントに「教則本マニア」だなぁ・・・)
この本、以前にもこのブログで紹介した、
「ひたすら弾くだけ! ギター・トレーニング」
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/guitar1_data/07217204.html
(現在も引き続き、サトルの「基礎トレ」用教則本として活用中!!)
と同じ、加茂フミヨシ氏執筆&模範演奏によるものです。
今回購入した「速弾きがうまくなる理由 ヘタな理由」の特徴を簡単に説明し
ますと、
「上手く弾けない!」原因を解説→解決法を提示
→それに従い「効率的に練習できる!」
というのが、最大の「ウリ」ですかね~?実際にギターを手にとって読み進めて
いくと、「これで間違いない!」って自分では思い込んでいた事でも、本当はあ
まり理にかなった弾き方でなかった事などが散見され、「手に入れてヨカッタ♪」
と思いました。
あとタイトルにある「速弾き」について。わが隼はけして「超テクニカルな音
楽性」を目指すバンドではありませんが、「自分が思いついたフレーズを、最良
の出音で聴衆に届ける」ためにも、やはり各々のテクニックの向上には常に腐心
すべきだと思います(メンバー諸君、いかがでしょうか?)。そんな中、「速弾
き」そのものも、もちろん「それが全て!」だとは思いませんが「たくさんある
表現方法・テクニックの一つ」として、磨きをかける必要はあるのだと思います。
タイトルからして「上級者向けじゃないの?」って気もして(自分も、手にと
るまではそう思ってました)、ちょっと敷居が高いと思われるかも知れませんが、
「ごく基本的なテクニックを見直し、効率良く正しい弾き方を身につける事がで
きる」練習法が満載の一冊なので、興味ある方はぜひ!
さて、ここからが本題。上記の2著の著者である加茂氏、プロフィールによる
と、私よりも4つか5つ「年下」ですし、詳細は知りませんが、バンドスコアを
入手したAVENGED SEVENFOLDのメンバーに至っては、おそらく10以上年下
ではないかと思うのです。
20代くらいの頃までは、正直変な「プライド」が邪魔し、「自分と同年代、ま
してや年少のアーティストなんて・・・」って見向きもしてませんでした。ただ
40を目前に控え「年取って丸くなった」のと、さらに「オリジナル曲をバンドで
演奏している」現在、
「そこから学び取れるものがあれば、年上だろうと年下だろうと関係ない」
って、非常に謙虚な(笑)、ある種悟りの心境(?)に至っているのであります!
このような心境ですので、ライブにしても、プロの演奏はもちろん、自分達の
ライブの時対バンで出るバンドの演奏も、時間の許す限り、「食い入るように観
る」クセがついてきました。特にギターのエフェクターの使い方、サウンドメイ
キングなどについて(細かいフレージングまでは、流石に1回見ただけではいか
んともし難いので)、「これは参考になるな!」とか「俺だったらこうするな~」
とか、ついつい考えながら観てしまうのですよ~。
なので大げさな話、たとえ中学生・高校生でも、相当上手いギター弾きと知り
合いになれたなら、今の自分は全く恥じる事なく・・・
「教えてください!!」
と、土下座までは大げさとして、素直に頭を下げて教えを乞う事ができると思い
ます!自らを「未熟」、「発展途上」と自覚し、それでも「より向上して行きた
い!」と思えば思うほど、どちらが数年先に生まれたってっ程度の「年上・年下」
なんていう事は、ホンの些細な事に過ぎないと気付くのではないでしょうか?
今回、ギターを例に挙げてみましたが、その他の「趣味」、「習い事」、はた
また「仕事」でも、こういった姿勢が逆に「一歩一歩確実に向上していくための、
一番の近道」なのかも知れないな・・・なんて、フト考えてしまいました。
何だかかなり説教臭い話になってしまいましたが、少しでもみなさんの歩む「道」
の参考となれば、幸いです!!
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