小3の子どもと見たテレビ 2005-07-22 | テレビ・新聞から 先週の16日の土曜に小学3年の孫が2泊3日で遊びに来た。 前に来た時にローソンまで「ムシキング」をしに行ったので 今回もその覚悟でいたら 「パパとママにゲーム機を買ってもらったから、もうローソンに行かなくていい」という。 いつも手元においてるのは「ムシキングのカード」じゃなくて 「サッカー選手のカード」。 絵を描いたり 粘土でロケットを作ったり、パソコンでサッカー選手の検索、 オセロ、将棋崩しなどして遊んだ。 その合間に 見たいテレビがあるというので一緒にみた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 土曜 6時からの「ガンダム」は「卒業した」ので見なくていいという。 (6歳の妹たちが見てるそうだ) 土曜の夜は前にビデオを撮っておいた「スター・ウオーズ」 日曜の朝は 私が好きなNHK教育の「わくわく授業」今日のは(英語にペアで夢中) 引き続き「課外授業・ようこそ先輩」今日は鎌田慧さん 「テーマ」は「人に会って話を聞く」というものだった。 子どもたちに<相手の話を聞きだすこと>に厳しい注文をつけていた。 その後は 9時から彼が好きな「ガッシュ・勇気の証 究極技発動」 9時30分から「甲虫王者ムシキング」 絵を描いたり粘土をする合間に ゆうべ9時からやっていてビデオにとっておいた「女王の教室」を見た。 児童をいじめる美人の先生の話。いじめかたが半端じゃない。 これは 見ていて気分が悪くなった。 彼に聞いたら平気だというけど。 夜、8時からは「どうぶつ奇想天外!史上初ケン・ワン大会・・・」 これは色んな犬が出てきて面白かった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「女王の教室」は 検索してみたら 評判が悪かった。 人間がやってるから いい感じがしないのだろうか。 テーマがどう展開するが問題。先生のキャラクターががらりと変わればいいんだけど。 「ガッシュ・勇気の証 究極技発動」や「甲虫王者ムシキング」 アニメのほうが 『希望や勇気や友情や正義などの大切さ』を教えてくれるようで良かった。 寝るまで「女王の教室を見たので気分が変だわぁ~~」と言い続けた私でした。