よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

女難の日

2018年10月27日 | 運気アップ
とにかくタイミングが悪い日があった。

〇近所の小さな神社にお参りしようとしたら
 女性客で混み合っており、素通りすることに。

〇郵便局で横入りされる。
 脇に避けたら高齢女性にバッグをぶつけられる。

〇昼食に食べたドリアが塩辛く、半分以上残す羽目に。
 しかも隣で女性が声高に仕事の電話をしているので
 あまりくつろげなかった。

〇八百屋さんの女性がなんとなく感じが悪い。

〇美容院に入ったら、妙に混んでいる。
 その上、技術も客あしらいも微妙な女性スタッフが担当になった。
 カットの最中に他のお客さんの髪を乾かしに行き、戻ってから
 切るのかと思いきや、そのままドライヤー…乾かした後に気づいたのか
 またカットを始めた
 …雑誌を読み終えているのに、取り替えるなどの気遣いがないので
 もう少しお客さんを診てくれるといいんだけどなと思ってしまった。

〇スーパーのレジで、前の高齢女性の所持金が足りず
 会計で長々待たされることに。
 レジを取り消そうと女性店員が操作するも、一向に
 取り消せず…。


最初、タイトルを「タイミングの合わない日」にしたのだが
書いているうちに、どうやら女難の日だと気づいた。

不思議なことに、すべて女性に起因する。
男性由来のトラブルはない。


最初の「女性客に遠慮して参拝スル―」でケチがついたのかもしれない。

この日は速やかに帰宅し、次の日にあらためて参詣。

そうしたら、
欲しかった本も入手できて、待っていた連絡も入って、
嘘のように良い日になった。




バイオリズムが下がっているときは、
もがかず、騒がず、狼狽えず、
回復を待つことにしている。


追い風の時は帆を張り、
向かい風の時は停泊する。


やみくもに打って出るよりも、前進できる。


写真は「金運がつきそうな鯉(西新井大師)」です