結局、初回から見てしまった
丁度、日曜日、店を閉店したあと
掃除しながら見れるタイミングなんです。
中断を何度となく繰り返しながら.....
このドラマは日本人が好きになる要素をたくさん含んでました
弱者が強者に挑むところとか
最後に悪代官がひれ伏すところとか
熱い思いで繋がりあう仲間がいるとか
いつも期待感を持ち続けながら見ていられました。
DVD版の連続ドラマ的要素もありましたね~
ドラマの感想を少し言わせてもらうと
結局、一番のタヌキは頭取だったですね
執念深い半沢は、将来、自分の不安要素にもなりうる可能性がある。
いつか自分にも牙を剥いてくるのでは!
だから自分の近辺から少し離しておこうということでは?
元常務取締役の降格は、先に頭取が半沢に忠告してた通り、
金融マンしては優秀だが、
一人の人間としては、弱いのかもしれん...
あのときの台詞が結末を物語っていましたね~
取締役への降格ですまして、恩をつくり金融マンとして、キレる彼は、
一緒、自分の手足として使える。
ある意味、半沢より、安心して使える部下なわけですね。
昨日までの敵を見方にする
戦国武将みたいですね(笑)
頭取の言葉少なめで、後ろで、どっしり構えて、最後に
大将としての決断を下す
戦国武将にも、居ましたね
タヌキって言われた大将が...
それにしても、今回は
個性的な俳優さんをよくあれだけ
それえたよね~
私は半沢直樹の第一の立役者は
主役の堺 雅人さんは、もちろんですが
一押しは香川照之さんだと思ってます
も~ あの人の悪人演技は、憎らしさを通り越して
感動して涙がでますよ。
あの人が憎まれれば憎まれるほど
視聴率が上がっていった気がします。
あの勝ちほこった顔をなんとか堪えて
謙虚な態度の演技は凄いです。
見習いたい....(笑い)
さらに片岡愛之助のオカマっぷり
この人って女役もやるんでしたっけ?
あのナヨナヨしさは歌舞伎の芸なのでしょうか?
金融庁の視察に、あんな人が本当に居たら
毎日の査察も、面白いかもしれませんね
それ以外にも、個性強い人ばかりだった~
そして、伊勢志摩ホテルの若社長が
笑福亭鶴瓶さんの息子だんだって
知ってました?
なんか、みのもんたさんの息子といい
大物芸能人の親のコネって凄いんだね~
ま~ この方は おりこうさんかな?
私の中で何話か見直したい個所があります
レンタルに並んだら借りにいこ~っと
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