お知らせ...
今月当店は夏休みがございます。
以下の通りです。
14日(日) 15日(月) 16日(火) 17日(木)
18日(金)
昨日の休み
毎年恒例にしていた富士登山なのですが
今年もまたマイカー規制に悩まされ
最後に残した吉田ルートだけは
どうしてもそのマイカー規制の対策が
たてれず断念(´・ω・`)
そこで山変えして
群馬県の日光白根山を登ってきました。
2000m付近までロープウェーイで上がました。
冬は丸沼高原スキー場となっている
ロープウェーイ乗り場
始発が午前7時30分
大人往復2000円
当日は天気も良く
登山日和でした
約15分ほどで山頂に到着
目の前には雄大にそびえたつ
今回のターゲット白根山
登山道入り口
そこは野生のシカや熊よけの為に
ゲートになっている
そこのは
のっけからビビらされるような
張り紙がしてあった
今年はあちらこちらで
熊の目撃情報やら
被害まで起きている
ここで気づいた
しまった クマよけの鈴を
持ってくるの忘れた
丸腰かよ....
意を決して登山道に入った
う~ いかにも熊が出てもおかしくない
スチュエーションだ
ま~でも
空手の有段者がいるから
大丈夫だろう... ( `ー´)ノ
深い森がしばらくつづく
奥に進むにつれて
だんだんと険しくなってくる
最初なだらかだった
斜面も徐々に急になってきた
何処からキュイ~ンと
何やら獣が泣く声が聞こえた
前を歩いていた息子が叫んだ
鹿だ
慌ててカメラのスイッチを入れながら
息子の前に立ったのだが
時すでに遅し
鹿は斜面を駆け下りて行ってしまったようです。
残念...
恐らく私らには見えないが
多くの獣たちに見張られているのだろうと
思う...
ふと振り返ると
だいぶ上ってきていたんだな~
というのな景色が広がっていました
前に進むにつれ
深い森から光が差し始めてきた
森を抜けた
頂上が見えた
あともう少し
でも意外とここから長かったりする(^^;
陸上と空手をやり
毎晩のように走っている息子は
まったく息を切らしてない
一方私は息も上がり汗だくだ
けっこう普段からトレーニングはしているのだが
年を感じます(;^_^A
気が付くと息子は既に頂きに向けての岩登りに入っていた
私もラスト息子の登る姿をカメラに収めてから
ユックリとラストスパート
そしてゴール
富士山の頂きと違い
ごつごつとした岩場な頂
残念ながら頂上はガスっていて
365度の雄大なパノラマ景色は見れなかったのですが
やっぱ山の頂上は気持ちいい
無事 日光白根山 2578m 登頂しました
ロープウェーイ使っちゃったけど (^^;
頂上の気温は22度
私は半そでで丁度よかったのですが
息子はフリースを羽織りました
頂上で友達にLINE(笑)
30分ほど休んで
弥陀ヶ池ルートで下山
弥陀ヶ池まで険しいごつごつとした岩場がつづきます
弥陀ヶ池着
ここで昼食と
休憩を約1時間ほどとりました
水辺にはたくさんの動物の足跡があり
その中には熊らしくものもあり
ゾっとしました (・・;)
そしてまた深い森に入りました
またまた掲示してある
ぞっとさせるような張り紙
息子と相談して
息子はスマホで音楽を慣らし
あとは二人で時より
叫び声を上げたりして前に進みました
登りから飛ばしていた息子も
流石に疲れが見え始めてきた
チョッと腹の調子も悪いようだ
ココからは先頭交代で
私は先頭を歩きました
なんか...
やたらとこのエリアは
動物の足跡が目立ちました
でもほとんどが鹿のようでした
熊らしく足跡に気を付けながら
下山道を歩きました
そして無事下山
こう見ると八割がたほぼ深い森に包まれている
日光白根山
富士登山に比べればだいぶ楽でしたが
動物たちからの見えないプレッシャーで
スリルのある登山となりました。
クマよけのの鈴は忘れずに
本来ならばビールで乾杯したいところだが
抹茶ソフトで乾杯
疲れた体には
冷たい抹茶ソフトでも十分です。
美味しかった~
帰りロープウェーイ
何を物思いにふけているのか(笑)
雨がパラついてきた
地球上に出来たニキビみたいなところを
登って降りてくる人間の遊び登山
何が面白いのだろうか...
そう思った人は一度
どんな山でも良いから
チャレンジしてみると
それが分かるような気がしますよ
夏登山はルールを守れが
比較的安全です。
一度、この夏に登ってみてはいかがでしょうか
公式サイト http://h-craft.com
予約優先
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