思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

神谷バーの電気ブランと串かつ

2011-01-23 11:36:44 | 旅行
今度は翌日の昼の話、鎌ヶ谷の後の話です。

バスで京成西船駅へ。すぐに上野行きが入ってきたので1駅東中山へ。西馬込行きに乗り換えて浅草へ向かいました。

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かなり出来上がってきましたね。完成した暁にはここもさらに賑わうことでしょう。

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火曜日だと言うのに神谷バーが開いていた。団体とかの専用営業かなと思ったがそうじゃないみたい。ならば一度入ってみたかったのでこちらへ。電気ブランを一度飲んでみたかったし、飲むならここしかないと思います。

ここは「バー」と称してますがデパートの大食堂のような雰囲気で気取った店ではありません。ラフな格好で気軽に利用できる店だと思います。まずは入口で食券を購入し、空いている席を確保します。先客に「空いてますか」と聞くとオヤジがジロっと一瞥。暗黙のうちに「どうぞ」という答えですね。ウェイトレスに食券を渡し暫し待ちます。ここで「なんで今日は営業しているの」と聞いたら浅草観音の縁日だからとか。

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これが一度試してみたかった電気ブラン。琥珀色した何ともいえない感じがします。お通しに黒豆。こちらはサービスです。そもそも食券に「お通し」などありませんから。お冷も一緒に。度数が高いのでチェイサーがないとすぐに酔ってしまいますし、舌が麻痺するでしょう。そして初めて口にした感想は何ともいえない独特な、今までで味わったことの無く、強烈な印象を受けました。薬のような感じもしますが飲み続けるとやはり麻痺するのか、今度は甘みすら感じすいすい飲めそうです。もっともちびりちびりやりますが。

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串かつが運ばれました。何ともボリュームのあるかつですね。手作りと言うのが一目で分かります。卓上調味料のウスターソースをたっぷりとかけ、辛子をつけて食べればじゅわっとした肉汁が広がり、専門店のかつと比べて引けを取りませんよ。さすが老舗だけありますね。ここで電気ブランを追加。追加はウェイトレスに伝えて現金を渡せばいいので楽ですね。

しかし2杯目の電気ブランも一口目は強烈。もしかすると上のほうは濃いんですかね。

こういう店では酒は嗜む程度で済ますのが美徳。だけどこれで1,000円以内なのは非常に嬉しいですね。観光地化した店ですが地元の人も多く雰囲気もいいですし通うようになるには時間はかからないでしょう。





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