思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

献血は一度はするのをお勧めします 名駅西口「ぎん家」のラーメン

2021-08-15 19:46:34 | 2021年のグルメ
三重県では昨日から停滞してた雨はさほどのことはなく、15日の朝にはすっかり晴れ渡って行楽日和な感じになりました。なので名古屋に買い物で外出を、雨なら家に閉じこもっている予定でした。



今日の昼飯は久しぶりにラーメン、濃い味のラーメンにしたいので名駅西口側の「ぎん家」へ。なんだかんだ人気店というか、オープンして3年か4年になると思うが安定して客数は多い。店でスープを炊いているわけではないんですけど、その分お安いというか700円はこのへんではリーズナブル価格。名古屋には評価の高い家系ラーメンで基本が900円という店もあるようですが、それはいくら何でも高すぎです。でもラーメン店店主に言わせれば「そばなら厳選した粉で手打ち十割そばなら1,500円くらい取れるのに、ラーメンで1,000円オーバーになると高いとなるのは納得いかない、こっちも時間をかけてスープ炊いているんだ」というかもしれないね、この店は当てはまりませんが。豚骨臭もしないし寸胴も見当たらない。



でもここのスープ、私は好きなんですよね。魂心家なんかよりもずっと本格的な味。なぜか量が少ないので大盛で800円、サービスライス付けたら丁度良くなった。コショウがホワイトペッパーなのだけが残念ですけどともかく美味しいです。今日は硬め・濃いめ・多めで、滅多に多めにしないんですが気分で。

食後はJRゲートタワー26階の献血センターで久しぶりにしたんですが、私の献血人生で一番イレギュラーかつ大変な日でした。

まず採血前検査で針を刺すと血管に当たらない、なので「少し動かします」と動かしたら神経に触ってイテー!と叫んじゃった。看護師すみませんと謝りながら経過報告書みたいなのを作成して「あとで問診医に確認してもらいますが、ほかの人に変わってもう一度」。その人もてこずってというか一度失敗しているのでおっかなびっくりなんですよ、やっぱり血が出ない。実はここ数年になって採血をいつもする右腕ははっきり血管出ているものの、左腕がはっきりしなくなってきたというか、肥満だからですかね?しまいに「採血と同じ腕で、場所を少しずらして」と検査用を採血して医師の問診を受けて、痺れが一過性なら問題なしとなって本採血に進みますが、今度は返血の数値がおかしいと。戻る量が流量値が低い、もしかして何度も針刺したから血管に損傷が発生して返血が染み出して青あざになってはまずいので中止しますと。私も「もうこれ以上刺されるのは今日は御免だな」と言っておいた。

その後再度説明があり、今後腕が上がらないとか青あざできたとか痺れが出てきたとかあったら必ずこちらに連絡してくださいと。赤十字の責任で賠償する必要がありますので。
https://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/11/s1126-18a1c.html

でも3時間以上経過しても痛みやしびれ、青あざはありませんので大丈夫でしょう。神経に刺されたのは2度目、前回は4年くらい前の名古屋大須の献血センターでやっぱり同じ感じに針先動かして当たった。今回はその時ほど痛くはなかった、あの時は3日くらい痛みがあったな。軟膏貰ったけど。



それでも献血したことない人には一度することをおすすめします。本当の血液型は違うことは多々ありますから。

初めてしたのは18歳の時、今は無き札幌大通地下の献血センターで試しに200ML献血したときに、それまでA型だと思ってたが「あなたは間違いなくO型ですよ」と残っていた母子手帳にもA型と記載されていたが、献血センター曰く「出生時の採血は母親の血が残っている場合が多く、誤判定になりやすい」と。父親はO型、母親はA型ですのでO型と言われても不思議ではありませんが母親は驚いてましたね。でもほかの血液型じゃないから、もしB型やAB型だったら(ありえないはずだけど)それはそれで修羅場だが、私の顔は父親そっくりなのでその心配はないかな。



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