「生誕百年朝倉摂展」が開かれている葉山の県立近代美術館に出かける。 葉山の御用邸のすぐ近くの海辺に建つ美術館で、地方美術館の先駆けとして知られた鎌倉の鶴岡八幡宮境内にあった「近美...

雨がシトシト降っていて、肌寒いこと… 一年で最も日が長い時期を迎えているというのに、この低く垂れこめた分厚い雨雲の下はどう見たって陰鬱な光景しか...

今日は梅雨の晴れ間が広がるようだが、足の痛みはまだ引かないので基本は安静にしていなければならない。 安静が必要な身ながら３、４日前には咲き終わったバラの花柄をすべてきれいに取り除...

安静にしていなければいけないはずの身の上だが、予定通りバラへの追肥とうどんこ病、黒点病の予防液剤の散布を終わらせた。 追肥をあげるためにはバラの株周りにある咲き終わった一年草の始...

昨日1日中降っていた雨が今朝も降り止まずにシトシトと降り続いている。 1年で一番昼間の時間が長いこの時期、午前4時はもう夜のとばりは去っていて、明るい。 これで東の空が茜色にで...

今朝も太陽は顔を出してくれていないが、昨日と違うのは外の空気が明らかに昨日までのものと違っていて、ほわぁ～んと身体を包み込んでくるような安心感がある。 その空気感の違いというもの...

驚いたね。 「昨日を境に暑くなる」とか「熱中症にご用心」とか、天気予報が散々暑さ対策を進めるのでその気でいたら… 最高気温は「30℃近くまで上がる」どころか、海辺のわが町では午...

午後も３時過ぎになってようやく青空が広がった。 晴れる晴れる、暑いぞ暑いぞと散々騙され続けてきただけに久しぶりの太陽の光はことのほか嬉しい。 椎間板ヘルニアで痛む足がどこまで回...

４時５分過ぎに起き出して、東側の部屋のシャッターを上げると東の空が透き通っている。 雲がないから朝焼けというものがない。 遠くの低い山裾が黒く見えていて、空との境をかすかにオレ...

昨日のブログで仏教詩人の坂村真民の「光を吸へ」という短い詩を掲げたら、コメントを寄せてくださった方が「偶然？」と言いつつ「桃咲く」という詩を目にしたことを知らせてくれた。 　病が...