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情けない!!東京読売巨人軍。

2015年11月09日 | 独り言


何のために巨人を応援してきたのか?

多摩川に行った、読売ランドに行った、後楽園に、東京ドームにグアムのパセオにも行った。

東京人として生まれてからDNAは巨人だった。
「巨人、大鵬、玉子焼き」

巨人の帽子を被り、家に帰れば巨人戦を見て、少し大人になってタクシーに乗れば「今日、巨人どうでしたか?勝った?」

あーー懐かしいわ。

「巨人の選手たるもの紳士たれ」
長嶋さんは「我が巨人軍は永久に不滅です」と引退のときに言った。

彼らはリアルタイムに知らなくても、「栄光の巨人軍」というのは親か誰かから聞いていたはず。
責任を取り、球団社長が辞任したがそんなことではない。

「あなた達は憧れの巨人軍に入団し、数々の偉大な先人の仲間入りと歴史に足を踏み入れたのだ」


それなのに何してんだ!!絶句だ。

野球に、巨人に、先輩に、ファンにそして夢見る子供たちの顔に泥を塗ったのだ。

先輩やOBや寮長や他人に「悪い事だから止めなさい」と言われないと分からないのか?

小学生以下だな。というか、それ以下だ。

あんたらが生まれる前から巨人を応援し、家族もは無論、友人もそうだ。

「巨人ファンです」というのが恥ずかしい。


ただ、罪の重さを感じ、精一杯生きてどこかで、誰かに『感謝』してもらって欲しい。

それが唯一の巨人や野球ファンに対しての恩返しと思って、生きるのだ。生きて行くのだ。

「気付いた時がスタート」

遅くない校正を第二の人生に活かせ。

それだけだ。







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