マンハッタンパレード間に合わなかったよ!!
晩秋の晴れ渡ったニューヨークの空はその後紙吹雪(天気予報?通り)となった。
これがみんなしたかった、これをファンは見たかった。中には松井選手がヤンキース時代に見れないと思った人もいたに違いない。ただそれは夢でした。現実は世界一という称号とMVPというまさに「最も価値ある選手」に選ばれ、連日の過酷なプレーで疲れているようにも見えたが、そんなことは吹っ飛ぶ彼らしい笑顔だった。
ヤンキース軍団にはこの光景が似合う、マンハッタン、ブロードウェーが似合う。100万人超とも言えるファンはまさに英雄達を誇らしく思ったに違いない。
私はこの光景を目に焼き付け、また今回勝ち取ったチームメイトと共に55番が2010年秋にこのパレードで手を振る姿を必ず見届けたいと思っている!!
とりあえずゆっくり休んでよ、秀さん。