今日のワイドナショーで中居君がこんなことを言っていた。
「オーナーが介入するようなチームだとしたらそれはそれで仕方ないと思いますね。本当だとしたら。」
これは一理ありますよ。
やはり現在、首位に21.0ゲームも離されていたら「ユニフォーム組」にちょっと苦言を呈しても良い立場がオーナー。
ヤンキースのスタイブレーナーや最近はあまり言わないがナベツネさん。
ただ両チームは歴史も人気あるし、ご意見番どころか、とにかくストレートにガンガン言う。だから問題にもなっている。
それでも「強くないとダメ」って言い続けるのは悪くない気がする。
言われない為に現場サイドでやる。それは会社員と同じではないだろうか
例えば田代コーチでなければ楽天は首位戦線に居るのだろうか?
居ないとしたら田代コーチ以外でも苦言は呈しているだう。
大久保監督は現場のトップとだが、星野仙一がシニアアドバイザーは関与ゼロか?そんなことないでしょ?
反面、ソフトバンクは首位独走だが、低迷していて孫オーナーは介入したのことがあるのか?
そこには王貞治取締役会長の存在が大き過ぎるのだろう。
楽天が低迷すると企業イメージに関わるからか?
他球団の低迷チームがそうか?と言えばそうでもない。ファンも企業も勝つにこしたことはない。
そもそも、野球だから戦いだし負ければ順位が落ちるのは球団創設する前から分かっている事。
しかし勝てば、かなりの広告やイメージは計り知れない。
仮に介入しても「現場に任せて下さい」なのか?「まあ、オーナーですから仕方がないのか?」
いずれにしても負けて低迷すれば場外がうるさくなるのは決して楽天だけではないということだ。