恒例のトレード期限。
ダルビッシュの去就は注目されていたが名門そしてワールドチャンピオンを狙えるドジャースへ。
気候も良く、大都市でリングゲットに期待する人も多いだろう。
反面、驚いたのは青木だ。ほぼ優勝のないトロントへ。
ミルウォーキー、ロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズそしてアストロズと彼がチームを後にしてからロイヤルズ、ジャイアンツは
ワールドチャンピオンに!!
現在のアストロズのアリーグ西地区を独走している。
本人も唖然としているようだが、活躍はそこそこしているのに「何かついていない」と思うのは俺だけだろうか?
厳しいなーーと実感しつつ基本は「チームが必要としているなら」とトレードは原則前向きに考える選手が多いがこの青木のトロントは納得いかないな。
家族もまた引っ越し。
これだけ頑張る彼にはいつか「メジャーに行ってよかった」と思い今は我慢の時とエールを送りたい。