

やっと田舎のマチにもロバート・ケネディを描いた映画ボビーがやってきた。

民主党の希望の星、大統領候補ロバート・F・ケネディがロスアンゼルスで凶弾に倒れ、暗殺されたのが1968年6月5日だ。

映画はアメリカ・ロスのアンバサダーホテルで起きた悲劇の夜の出来事を当時ホテルに居合わせた22人の人物の目を通して再現した群像劇だ。

始まってから20分くらいストーリーの流れに乗るまでがダルくて辛い。

しかし、その後はそれぞれ登場人物が抱える複雑な事情や生きざまなども盛り込まれて興味深い。

ケネディ好きな人にはお薦めかもしれない。
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