今年のしゃくなげ。パラパラと咲きます。常緑樹にも関わらず、寒冷地まで広く分布している花らしい。葉には毒があって摂取すると吐き気や下痢、呼吸困難を起こすことがあるらしい。利尿効果があるといって茶の代わりに飲むことなど厳禁だ。薬用効果はないらしい。我が家のしゃくなげはハクサンシャクナゲの部類らしい。花は白く淡い紅色で亜寒帯などでも分布するから山などでもみらっれる。花ことばは威厳、警戒、危険などetc...
先日、旅行で訪れた一関市周辺が今回の大地震で大きな被害を受けた。 平泉の中尊寺本堂の壁にもひびが入ったという。 あの近辺の道路もズタズタになったところがあるのだろう。 壁を利用して作ったようなあの達谷の窟(たっこくのいわや)はどうなっているのだろうか? あの団子と渓谷美で知られる観光名所はどうなっているのだろうか? 気になる?
やはり野におけレンゲ草! 何事にも適した場所がある。 野山に咲く野草などを家に持ち帰って飾ってもなにかしっくり来ない。 早々にしおれて枯れてしまうのが落ちだ。 その場の環境に適してこそ本来の美しさ、力なども発揮出来る!
ルピナス、昇りフジが咲き始めた。 これはやはりマメ科の一種だそうだ。 比較的丈夫な植物ではあるが暑さに弱いので暖かい地方ではあまり適さない。 花の様子がフジ、藤に似ていて下から花が咲きあがることから昇りフジとも呼ばれる。
今年もニセアカシアの白い花が咲いている。 よさこいソーランまつりが終わって今度は14日から札幌まつりが始まる。 最近、ニセアカシアの木は外来種だということで伐採してしまうという傾向があるようだ。 北海道には適した木のようにおもうのだが、この木を介してはなかなか良質な蜂蜜もとれるというのに!