まぁ 色んな備忘録ｗ 温泉編（山形県）46-鶴岡

山形にアブラ宿ありと言わしめる厚生館を”年末年始アブラ臭のする塩泉ツアー”
第一号にと立ち寄ったところ・・・”休憩・宿泊OK、風呂なし”との掲示がありましたので
泣く泣く行程の組み直しをして（まぁ隣ですが）立ち寄ったのが

長沼温泉　ぽっぽの湯
住所: 〒999-7621 山形県鶴岡市長沼宮前２６６－１
電話:0235-64-412


かなり久し振りの立ち寄りですが今回は前回立ち寄り時と違う浴室に
当たりましたのでラッキー？でした♪

今回の湯口は、それこそポッポでした♪

ちなみにこちらが以前立ち寄り時の湯口↓


以前と同じで結構混雑していました、やはりここは人気があるんですね！

浴室に入った途端にアブラ臭を感知できるのも嬉しいです♪

２＋３号源泉浴槽と言われていますが・・・薄いんです（臭がネ）

ただやはり薄い感じがします（３号泉の混合比率が多いんでしょうね）
長沼2号泉は強力なアブラ臭源泉でナトリウム-カルシウム・塩化物泉（成分総計2.4ｇ）ですが
長沼3号泉は単純泉で、成分総計も0.2ｇです。

ちなみに２＋３号混合泉としての成分分析表もありましたョ
成分総計1.9ｇ、PH7.1のナトリウム-カルシウム・塩化物泉となっていました。
ここは良いですよ～の連発（笑

色も薄い？

湯口の湯花キャッチャー


かぶり湯（3号泉）

水風呂（3号泉）

以前は露天風呂の方が香り高く気持ち良くお湯に浸かった記憶がありましたので
足早に露天風呂へ向かいました・・

屋根がかかっている方に・・・あれ？何か浮いています？
絵馬代わりの何かが沢山浮いています．．まぁ何かの行事だったんでしょうね

落ち着かないから屋根無しの方へ足を入れたら・・・・？？？あら？何か踏みました？

↑今度は筆箱一式が沈んでいました（画像手前）・・・う～ん、何か湯に浸かる気が起きませんので
アブラ臭だけをクンクンしてタオルに染み込ませて後にしました

本当に久し振りなだけに余計に後ろ髪を惹かれましたが
また今度来ると胸に誓い次のアブラ臭を求めて移動しました

混んでいますが手軽に長沼温泉のアブラ臭を楽しめる場所はここだけですので
時間が許す方は是非お寄り下さいネ

では
　では～

訪問日：2013年12月