椎名さんによる旅の話題を読みたいと思っていたので、
この本はちょうどよかった。
旅で出会った食べ物のお話に始まり、
いろいろな探検記や漂流記のサバイバルな食生活など。
のっけはいきなり蛇料理の話で「オエー!」
台湾のヘビ料理屋を思い出してしまった。
夜市にヘビ料理屋があって店の前にギャラリーが大勢集まっていた。
ヘビの解体ショーが行われていたのだ。
独特の生臭い匂いがあたりに充満して頭がクラクラした。
終盤の自然破壊のトピックを読んだとき、
ふと思ったことがある。
環境問題に取り組んでいる坂本龍一と椎名誠がタッグを組めば、
大きなムーブメントを起こせるのではないかと。
少なくとも、ふたりの対談が実現したら興味深い話がきけるのでは。
活字の海に寝ころんで
椎名誠
出版社: 岩波書店 (2003/7/19)
ISBN-10: 4004308461
ISBN-13: 978-4004308461
発売日: 2003/7/19
この本はちょうどよかった。
旅で出会った食べ物のお話に始まり、
いろいろな探検記や漂流記のサバイバルな食生活など。
のっけはいきなり蛇料理の話で「オエー!」
台湾のヘビ料理屋を思い出してしまった。
夜市にヘビ料理屋があって店の前にギャラリーが大勢集まっていた。
ヘビの解体ショーが行われていたのだ。
独特の生臭い匂いがあたりに充満して頭がクラクラした。
終盤の自然破壊のトピックを読んだとき、
ふと思ったことがある。
環境問題に取り組んでいる坂本龍一と椎名誠がタッグを組めば、
大きなムーブメントを起こせるのではないかと。
少なくとも、ふたりの対談が実現したら興味深い話がきけるのでは。
活字の海に寝ころんで
椎名誠
出版社: 岩波書店 (2003/7/19)
ISBN-10: 4004308461
ISBN-13: 978-4004308461
発売日: 2003/7/19