jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み2 (2402-4)

2024年11月13日 | 日記
2月中旬の平日に、かわいい看板猫がいっぱいいるいつものお店で猫飲み!
前回の続きです。

その前回に掲載し忘れたお料理をいくつか。
3品目に五目卵焼き。
ジャガイモやシメジなどで具沢山。
焦げ目がつけられたマヨネーズがたまらない。



4品目にカツ煮!
とろとろの卵がカツを優しく包み込む。
ちょい甘めの濃い目な味付けでビールが進む。
玉ねぎの香りと甘味がとてもよいアクセント。



ビールのおかわりと一緒に。
再び店内が混んできたせいで、お料理の減り方が半端なく加速。
こういうときは逃したくない品を早めに注文するに限る。



カウンターから移ってきたパンツくんがごはんを食べ終わった模様。



空腹を満たして満足そうな表情。



接客中のイチくんのところにパンツくんがやってきた。
ちなみにイチくんとパンツくんは実の兄弟。とても仲が良い。



両手に花の猫ハーレム状態!
羨ましい。。。



コツブ女史も加わり猫ハーレムの輪がさらに大きくなる。



テーブル下のトラチをナデナデしながら美味しいお酒とお料理を楽しむ。



ナデナデされているパンツくんを振り返りつつ見ているコツブ女史。
何か言いたそうな雰囲気。



マスターにごはんのおかわりを要求中?のパンツくん。



パンツくんはお隣の接客を離脱して、わしのテーブルに来てくれました。
嬉しい!
なにもしなくてよい。
そばにいてくれるだけで癒される。



ビール3杯いただいたあとは、
和歌山の黒牛を所望。
一升瓶の向こうにイチくんが見える。



口開けしたばかりの黒牛は、気のせいか味の輪郭がハッキリ・スッキリしている。
フレッシュな感じ。



厨房からミンチョくんが出てきた。
イチくんとすれ違う。



接客を長時間頑張っていたイチくん。
カウンターの箱に入って休みたいご様子。
椅子の下にミンチョ氏が隠れている。
イチくんとミンチョ氏の関係はちょっと微妙?
 


カウンターはだいぶ空いきてお客は1組のみになったようだ。
なのになぜか上に行くのを躊躇しているミンチョ氏。



5品目の「里芋と牛肉煮つけ」に黒牛を合わせる。
見た目は肉じゃがそのものだが、今回は里芋とのこと。
小葱の緑とニンジンの赤で彩りが素晴らしい。
たっぷりの牛肉がとても柔らかくて美味しい!



えびちゃんがカウンターからこちらに来てくれた。
えびちゃん「昨日の混み方はすごくて今日の比ではなかったよ」

ナルホド。インスタの影響力は恐ろしいですね。。



トラチはこの箱からずうっと動かなかった。
あとでマスターと少し夜散歩。
しーちゃんもわしの後ろにある箱から動かず、ずうっと寝ていた。



ミンチョ氏がようやくカウンターの上に。
時計の針は9時半を回っていた。
残る大皿は2枚のみ。
いかにハイペースでお料理がなくなってしまったことか。



カウンターの箱にキクちゃんとぽんちゃんが仲良く一緒の箱に。
最近もこのふたりがこの場所で一緒に寝ている場合が多い。



キクちゃんがぽんちゃんをペロペロ。
実はぽんちゃんの方がちょっとだけお姉さん。



えびちゃん「いつまで混雑が続くんだろうね?人が多いと怖くて動けないよ」

変なお客が混じってくる確率も増えるからイヤですね・・・
女将さんの接客が悪いと言って、あっという間に帰った客もいたし。。。



夜散歩から帰ってきたトラチ。
さっそくナデナデの洗礼。
ちらっと見える尻尾はミンチョ氏か?



なんとなく冴えない表情のトラチ。
人多すぎの雰囲気に疲れた?
大皿には山ウドのキンピラがまだ残っていた。



マスターも女将さんもだいぶお疲れの様子。
そろそろおいとましましょうか。
カウンターにはキクちゃん、ぽんちゃん、イチくんがこんな感じでお休み中。
もしかするとコツブ女史もイチくんの箱にいたかもしれない。
 


えびちゃん「まいどあり」

無理しないでね。具合の悪いときはご自愛ください。



お客が次々とやってきては、満席のために断られていた。
9時を回るころに、お料理はほとんど売り切れ。
お客が来ても食べ物がない状態に。。
前日はこの日よりもお客がたくさん押し寄せてかなり大変だったらしい。
女将さんがだいぶ疲弊しており心配になる。
伊豆のささやかなお土産で渡すことができてよかった。
少しでも気分転換してもらえるかな。。
インスタの影響による店の混乱は始まったばかり。
果たして!?

ちなみに伊豆の河津桜の模様はこちらです。
第34回 河津桜まつり @ 伊豆 河津町

今年の2月がまるで遠い大昔のように感じられる。
それだけいろんなことが起こりすぎた。
来年の河津桜まであと3か月!

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。