jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 1 (2404-3)

2025年01月15日 | 日記
昨年4月中旬にかわいい看板猫がいっぱいいるいつものお店で猫飲み!
お店の入口に4人組のグループが張り付いていた。
なんなんだ?
入りたくても入れないではないか!?邪魔だ!
店内を覗くと満席に近い。。
うーむ。
今夜はだめかなと、一旦はあきらめる。

別のお店に行こうか、このまま帰ろうか。
迷いながら街を歩いていくうちに「諦められない」と心の声が聞こえる。
2ブロックほど歩いてからお店にもう1回戻ってみる。
4人組の姿はなくなっていた。
 
店内はまだ混んでいるようだが、ダメもとで入ってみる。
女将さんが満面の笑みで「いらっしゃい」と。
なんと、小上がりに通してくれた。
思いがけない優しさに触れて涙が出そうになった。
当時はいろいろあって心がズタボロ状態だっただけに、余計に心に染みる。
自分の味方がいる。
帰るべきオアシスがある!
どれだけ心が癒されることか!
自分にとって居心地のよい場所のひとつは絶対にここ。

最初の猫さんはコツブ女史!



この日のミンチョ氏は大モテであった。



まずは生ビール!
その向こうにはごはんを食べているミンチョ氏とイチくん。



背中をポンポンされ、悲鳴にならない悲鳴をあげるコツブ女史。
その後ろにイチくん。



床の匂いが気になるイチくん。



本日のお通しはポテトサラダ。
少し塩が強めでビールが進む。



しーちゃんが寝ていたのでそうっとナデナデ。



一品目は揚茄子煮びたしで。
ポン酢が効いてる冷たいバージョン。
ミョウガのアクセントがとてもよい。



空腹が落ち着いてきたところでカウンターの箱をチェック。
キクちゃんとご挨拶。
箱にかけた手がかわいい。



隣の箱にぽんちゃんとパンツくんが寝ていた。



本日のメニュー。
8時半の時点で大皿料理の半分ほどがすでに売り切れであった。
当時はまだインスタがバズった影響がかなり残っていた。
 


キクちゃんのアクビ!



頬スリスリのあいさつも忘れずに。



お腹が空いたようで箱からでてきた。



マスターにごはんを要求。
保存ケースにキクちゃんの顔が映っている。



お腹いっぱいになると箱へ戻ります。



小上がりではしーちゃんが箱から出てきた。



えびちゃん!会いたかった!!



2品目はサヤとウインナー炒め。
初めていただくお料理。
塩味ベースの味付けが絶妙で、サヤとピーマンが新鮮でとても美味しい。



定位置で天井を見上げるミンチョ氏。
 


女将さんオススメの銀だら煮つけ。
うちの祖母が生前に作ってくれた煮つけと味がそっくり。
ごはんと一緒にいただいてもきっと美味しいにちがいない。



えびちゃんは体調が悪く大人しくしていた。
食欲がぜんぜんなくて点滴をうけているとのこと。
無理せずご自愛ください。



目を覚ましたパンツくんが小上がりにやってきた。
 


ぽんちゃんが目を覚ましたようだ。



つづく
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。