7種類あるちっこいピッツァから、「3種きのことバジルソース」680円。
これは初めて。
注文が入ってから生地を成形する本格派。
ぱっと見は、モチモチタイプの生地に見えるが、実はわし好みのクリスピー。
サクサクの歯ごたえと、少し強めの塩味でワインが進んでしまう。
マスターの提案で差し入れのチュールをチャーリーさんに。
今のところチュールが苦手な猫は見たことありませぬ。
恐るべし。
「あさりとにんにくの白ワイン蒸し」880円。
前々から気になっていた料理のひとつ。これも初めて。
和の居酒屋によくある「あさりの酒蒸し」のイタリアン・バージョンといったところ。
プリプリの新鮮なアサリとにんにくとバジルがとてもよく合う。
これも否応なしにワインが進む!
チャーリーさん「あら?あたしのおすすめがまだですね?」
忘れていたわけではありませぬ。
最後のお楽しみにとっておいたのです。
チャーリーのおすすめから「シマアジとホウレン草のオイルパスタ」
麺は手打ち生パスタで独特の食感。
今まで経験したことのない心地よい舌触りで、なんと表現してよいかわからない。
塩味ベースのスープとほうれん草がよく合う。
みんな美味しかった!
ハズレなし!
ワインも空に。
神戸まで来た甲斐があった。ごちそうさまでした。
チャーリーさん「お帰りですか。わざわざ遠くからありがとね」
チャーリーさん「マスターもしてやったりの顔してるよ。また来てね!」
後半戦は、美味しくて食べるのに夢中だったのか?
酔いがぐるんぐるんに回っっていたのか?
あるいはマスターとの会話に花が咲いていたのか?
チャーリーさんの写真があまり撮れていなくて焦る。
酔いがぐるんぐるんに回っっていたのか?
あるいはマスターとの会話に花が咲いていたのか?
チャーリーさんの写真があまり撮れていなくて焦る。
もっと近くにお店があったら、毎週来るのにな。。。
来るたびにそう思わずにいられない。
美味しいお料理とかわいいチャーリーさんとマスターの人柄で大満足!
ここからはオマケ。
定宿の朝食。
カジュアル・ダイニングでブッフェと京料理たん熊北店さんの和食が選べたので、今回は和食で。
静かな店内で落ち着いて朝ごはんを味わうにはこちらのほうが断然よい。
ふつうのごはんの「和定食」と「朝粥定食」が選べる。
わしはいつも「和定食」で決まり。
しばらくすると和服の女性スタッフがお料理を運んできた。
海苔以外はまったくわからない。
フタをオープン!
彩り鮮やかな和の世界!
ごはんとお味噌汁はおかわりできる。
上の写真ではフタのままだった。。
切り干し大根の煮物!
その下は出し巻玉子。
どちらも淡い味付けで胃に優しい。
炊合は、ダイコン、麩、さつま揚げ、高野豆腐など。
これも優しく上品な味付け。
牛時雨煮と漬物。
焼肴と笹かまぼこ。
どのお料理も美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
12月上旬の関西遠征の模様はこれにてお開き。
次回は考え中であります。
ごちそうさまでした。
12月上旬の関西遠征の模様はこれにてお開き。
次回は考え中であります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます