高所地域住まいあるある。１０００m越えの高所地域に住んでいると普通の炊飯器では、ごはんが美味しく焚けない。

今朝、Xの投稿にこんなポストをみつけた。

タワマンて高層階であってもいいとこ２００m前後のはず。（調べたら一番高いタワマンは「虎ノ門レジデンス」で、255ｍ　ただし住戸は46階まで）

このポスト。さすがにネタだろうが我が家のある八ヶ岳南麓の標高は1030ｍ

こちらに越して来て「なんだかごはんが美味しくないな？」と、暫く水加減や浸水時間など試行錯誤しながら格闘していたのだが、結局普通の電気炊飯器では標高が1000ｍを超えると沸点が９7℃ぐらいに下がるので炊き上がりに影響するらしい。もちろん圧力炊飯器を使えばほぼ影響はないそうだ。

多摩在住時に炊飯器を買い替えたばかりだったのでそのままこちらで使おうと思ったのだが、いろいろ口コミなどを読むと結局我が家ではガスレンジの炊飯機能を使うことに。

ガスは火力がそれなりにあるので、かなり美味しく焚けるようになった。

（タイトル画像はMS Cpilotにて作成）