響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

オカピと消せるボールペンの伝道師

2007-10-17 | ブラスと笛
ヒビキは、このところいつもオカピと一緒である。
先日よこはま動物園ズーラシアへ
ズーラシアンブラスの園内演奏を聴きに出かけた時に
出口のショップで、親バカ母が欲しかった
オカピのモペットを購入したのだが、
それを持って歩いているのである。

ちなみにこれが野性動物のオカピ@zoolasia↓


ズーラシアでは実にたくさんのオカピに会える@shop↓


ヒビキはオカピのモペットを手にはめたまま
入ったお店の人とか、病院の人とか、
待合いや電車で一緒になった人とかに、
「首がのびなかったキリン」
と説明していて、最後に「オカピ」と
その動物の名前を教えるのだが、
ウチブームですっかり当たり前のオカピは
巷では案外知られていないようである。
打率にして、オカピと見破る人はざっと1割を切る。

ヒビキの次なる解説は、
親バカ父がすっかりはまっている
パイロットの新作ボールペン「フリクション」だ。
これはなんとインクが温度に反応して
ほんとうに「消せる」のである。

こういう、大人がちょっと興味を持てるけれども
その特性をちゃんと解説するのは、
コドモにはなかなか荷が重そーなテーマに
ヒビキ、なぜか挑戦中。
まあ親バカ母には、消せることが
なんでそんなにホットなのかはわからぬが
自分のココロを捉えた事柄を、お伝えするというのは
大事なことであるからして、
どんどん訓練を積んでくれたまえよ。


ヤヒロトモヒロ氏(perc)、金子飛鳥さん(vl)ら4人のユニット「ガイア・クワトロ」のスタジオ収録を聴きに、代々木のNHKへGO!の時も、オカピと。


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1 コメント

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わが家のオカピ (天童)
2007-10-19 08:49:22
わが家では、小5の長男がオカピの靴下を気に入ってます。
行くたびに買って、その都度履き古してますよ。
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