響けブログ

音楽コドモから「音楽コドナ」へちょっと進化。ドラムとバイオリンと小鼓を弾く、ヒビキの音楽遍歴。

ポテトチップスのコラボレーションというもの。

2010-09-18 | 東京の小学生&中高生


ラー油流行の昨今、胡麻油でデファクトと言うべき「かどや」と、カルビーのコラボは記憶に新しいところ。でもあれはおいしかった。それに対抗してか、湖池屋「カラムーチョ」とやきそばのUFOがコラボレーション。

こういうのってさ、どうやるんだろう、と考えると、そりゃ、生産ラインに他社の商品(材料)が入るわけですよね。すると企業秘密なんかも、問題になりますよね。かどやの場合にはただ「胡麻油」を他社工場に納品すればいいわけだから、問題なさそう。けれどもどちらかというと化学調味料が決め手になっている場合には、なんとなく雲行きあやしいかんじ……。

と思いながらもヒビキに乞われて購入。開けてみると、やっぱり、ぜんぜん仲良くやっていないんだもの。UFOの中には「カラムーチョ」のコブクロが入っているだけ、でございました。一方カラムーチョのほうは、UFO味付けというのだけれども、これはかなり「まぶし」が多くて、仲良いとは言えるかもしれないけれども、感動しませんでした。


トッピングに入っていたミニカラムーチョ。

なんか、もうひとひねり! ほしかったなあ。


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