タイキヴァンベールが7月20日・函館・マリーンSに青木騎手で出走し7着でした。
前走、大沼Sはハンデ戦53Kで5着。別定でメンバー強化、斤量増と強気な要素はなく人気はまったくなし。
レースでは、毎度のごとくもっさりスタート。最後方からなので最内をじっくり追走。
直線では、気がついたら内であがってきていましたが、6着馬まで迫るところが精一杯。
馬のやる気に合わせてのレースなので、しょうがありませんが、最内をうまくまわしてきたという印象。この距離なら、入着前後を繰り返せるのではないでしょうか。
ただ、前走後少し反動があっての今回。この後はいったん軽く放牧するかも。