2010/10/16の午前中に倉敷屏風祭に行ってきました。
段々と規模を大きくしていて、今回は倉敷市立美術館と中央図書館も協賛。
美術館は撮影禁止でしたが、劉備と関羽を描いた屏風。これは一見の価値あり。
図書館も立派な屏風でした。
大原美術館の前から、今橋を渡り、大原邸を経て本町・東町へと散策していきました。
屏風だけでなく、提灯やお花を飾ったりしてとても華やかです。
奥まっているので、足を運ぶ人も減ってくるのですが、
東町のはしまや周辺もオススメです。
路地の雰囲気や、ギャラリーの展示などぜひ見て欲しいです。
ちょうど「倉敷とあかりとガラスの作家たち」の展示も。
ガラスの濃淡でできるあかりの影が、ゆらゆらとゆれてとても綺麗でした。
展示も屏風祭りも明日17日まで。
ぜひ行ってみてください。
僕も明日は素隠居として美観地区周辺に出没予定です。
写真をPICASAWEBに掲載しています。よろしければごらんください。