2011/10/15の夕方に倉敷の美観地区で行われている倉敷屏風祭を見に行ってきました。
本来であれば、素隠居として参加していたのですが、所用があり、不参加。
思ったより早く終わったので、素隠居も撮影が出来るとやってきましたが、小雨がぱらつきはじめ、残念ながら素隠居たちは撤収中でした。お面が紙なので、雨には弱いのです。
美観地区では、紅葉も少しずつ色づき始めていました。
美観地区周辺では、電線の地中化も進み、いい雰囲気になってきます。
屏風祭に参加しているお店等では、店内に屏風やお花などを飾っています。
写真は有燐庵、三宅商店、森田酒造。
お店の中だけでなくて、普段は入れないような庭先まで見せていただけるのが、屏風祭のいいところです。
屏風もいいのですが、庭や建物の雰囲気も楽しめます。
吉井旅館に旅館東町
この東町のはしまやでは、毎年このタイミングでガラスとあかりの展示を行っています。
お店やギャラリー自体とても素敵なところなのですが、展示されている作品もとても綺麗でした。
美観地区の中でも、端の東町、その中でも奥まったところにあるので、なかなか木がつかない方もおられるかもしれませんが、ぜひ行ってみて欲しいですね。
とおりの呉服屋(はしまや)から、ひやさいと呼ばれる建物の間の路を入って行くと、はしまや(喫茶)の看板があります。
この喫茶の手前やの奥がギャラリーにつながっていて、ガラス作品の展示がしてあります。
美観地区に、普段これてない方も普段こられている方も楽しめると思います。
ぜひ、行ってみてください。
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