森のガーデン ロンド

長野県小諸でガーデニング

小諸が大好き

2018年06月23日 | わが家


猫のためには半野良で飼うのが一番だと言われる。わかってはいるけれど住宅地ではそうもいかない。
小諸では隣家まで50m以上離れている。谷川のある南西方向は家がない。モモは能力全開で駆け回る。

遊び疲れて

2018年06月22日 | わが家
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朝夕の散歩は歩いたことのない道を選んでどこまでも歩こうとするハッピーと、日中は存分に能力を発揮して遊び回るモモ。
共に疲れて、夜はぐっすり眠っている。

タイトルを替えて

2012年05月09日 | わが家
飼い犬のラッキーが死んでから丁度1年たった4月29日に伊豆の函南にある山荘に出かけた。そこにドッグラン(もどき)兼菜園と庭をつくっていたのだが、中途半端なままでラッキーを存分に楽しませることはできなかった。これをどうするかずっと思案していたのだが、思い切って処分し、場所を替えてじっくり取り組みたいと思っていたガーデニングに時間をかけることにした。
長い間このブログを停止状態にしていたが、このまま止めてしまうのも残念なのでタイトルを替えて続けていこうと思う。

ラッキーの死

2011年04月29日 | わが家
 ついにラッキーが旅立った。2011年4月29日、午前3時。頭を前足で挟むようにしていつものうつ伏せのポーズで眠っているようだった。今までと違うのは、息づかいがはっきりわかる腹部の動きが全くなくなったということだ。

 お腹と座布団の間に手を入れてみると温かい。まだ生きているのではないかと錯覚しそうだった。

 昨日は傍に誰もいなくなると「キュオン、キュオン」と、今まで聞いたことのないような声をよく出した。近寄って背中を撫でてやると静かになる。離れるとまた声を出すので妻とかわるがわる傍に行って撫でてやった。
 2日間、水も飲まないし尿も出さないという状態が続いていた。よく頑張ったと思う。

 14年間、わが家の中心にいて笑顔を振りまいてくれたラッキーだった。


 これまで訪問してくださったみなさま、ありがとうございました。
 ラッキーが旅立ちましたので、このブログも閉じさせていただこうと思います。

ラッキー、寝たきりとなる

2011年04月19日 | わが家

 ラッキーがとうとう寝たきりになってしまいました。
 あの大地震の時、ぐったり横になったまま滅多なことでは起き上がらなかったラッキーが、さすがに驚いたらしく玄関で慌てふためき、私がドアを開けて道路に飛び出すとすぐにあとについてきて、駐車場の方へ駆け出しました。「ラッキー!」と叫んだら、さっと身をひるがえして戻ってきましたが、いつもと違う機敏な動きに驚いたほどです。

 様子が変わったのはそれからです。
 午前と午後の散歩のときを除けば、ほとんど横になったままとなりました。エサを食べる量も日に日に少なくなり、その後、好物の鶏のササミを僅かに食べるだけでした。地震のショックなのか、それとも弱ってきていたのがさらに進んだのかわかりませんが、普通ではない状態が続いていていたのです。

 そして、3日前から何も食べなくなってしまいました。すっかり痩せて、背中と頬の肉がげっそりと落ちています。立てなくなってしまい、伏せの格好をしたまま排尿するようにもなりました。少し前まではよろよろしながらも必ず外に出てしていたものですが、もうその力もなくなりました。呼びかけてもあまり反応しません。しっぽを動かす気力もなくなったようです。でも、出かけるときはじーっと見つめますから意識はあるのだと思います。

 おむつをして、前足を左右に開き、顎を床にくっつけて、頬を膨らませながらやっと息をしている姿をみると、これが大地震前までの弱りながらも散歩をせがんだ元気いっぱいのラッキーなのかと信じられない気持ちになります。